
「どうぶつと動物園」バックナンバー
「どうぶつと動物園」のバックナンバーは1949年の創刊号から最新号まで、全号を上野動物園内資料室で閲覧することができます。閲覧をご希望される方は資料室の利用案内をご確認ください。
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2025年〜
オーストラリアに生息する世界最大の肉食有袋(ゆうたい)類、タスマニアデビル。多摩動物公園は2016年に初めて導入し、これまでに6頭を飼育してきました。導入時から関わってきた飼育担当者が、現在までを振り返ります。また、NGO団体「バードライフ・インターナショナル」の鈴木康子さんらによる海鳥保全へ向けた取り組みや、海遊館が長年にわたり取り組んできたミナミイワトビペンギンの人工繁殖技術研究の成果についてご紹介します。そして、都立動物園・水族園で活躍するデザイナーたちが「動物園・水族館のデザイン」について語り合いました。園内で見かける掲示物やチラシなど、そこにはどんなこだわりや思いがこめられているのでしょうか?このほか、毎号さまざまな分野で活躍する方をおむかえするエッセイコーナー「ヒト、どうぶつを語る」では、ワニ研究者の福田雄介さんにご寄稿いただきました。