上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園──都立動物園・水族園の公式サイト

東京動物園協会

  • どうぶつを知る
    • 東京ズーネットBB
    • どうぶつ図鑑
    • 鳴き声図鑑
    • どうぶつQ&A
    • 動物たちの横顔
  • 保全への取組
    • 生物多様性保全活動宣言
    • 野生生物保全センター
    • 保全と教育普及活動
    • 希少動物の飼育と保全
    • これまでの繁殖賞
    • 東京メダカMAP
    • 環境への配慮
    • 東京動物園協会 野生生物保全基金
    • ジャイアントパンダ保護サポート基金
    • 東京湾のトビハゼのいま
  • ジャイアントパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」
  • 東京動物園友の会
  • TokyoZooShop
  • 年間パスポート
  • 上野動物園 サイン整備事業
  • ズーライブラリー蔵書検索
  • ボランティアについて
  • ご意見・ご要望

都立動物園マスタープラン (東京都サイトへ)

東京動物園友の会
友の会トップ
会誌のご紹介
ご入会・ご継続のお申し込み
「どうぶつと動物園」最新号のご案内
 「どうぶつと動物園」は東京動物園友の会の雑誌です。年4回発行して会員の方にお届けしています。
 友の会について詳しくはこちらのページをご覧ください。「ご入会・ご継続」のお申し込みページはこちらです。雑誌のみの購入をご希望の方は、上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、 井の頭自然文化園のギフトショップ、通信販売サイト「TOKYO ZOO SHOP」および書泉グランデで最新号をお求めになれます。

どうぶつと動物園 2025年春号(No.738)

定価:607円(税込)
判型:A4判変形
ページ数:54ページ
2025年4月1日発行

今号は、井の頭自然文化園で飼育しているカイツブリの繁殖経過と多様な行動について、そして、上野動物園で26年ぶりに成功したスマトラトラ繁殖までの道のりを、それぞれ飼育レポートでお届けします。このほか、東京都美術館学芸員の大内曜さんと上野動物園元職員の小林和夫さんが、昭和初期の上野動物園を描いた三浦文治の日本画《動物園行楽》を通じ、当時の上野動物園をめぐる時代背景や変遷を描き出します。また、水産研究・教育機構の中村智幸さんには、渓流などに生息するイワナの現状についてご寄稿いただきました。エッセイコーナー「ヒト、どうぶつを語る」は、魚譜画家である長嶋祐成さんをおむかえしています。東京の動物園・水族園のみならず、国内外の動物園などからの最近の話題など、今回も情報盛りだくさんでお届けします。

表紙
 井の頭自然文化園のカイツブリ
記事
●[井の頭自然文化園]
 日本産カイツブリの繁殖と多様な行動
  ……堀田桃子
● 三浦文治《動物園行楽》と昭和初期の上野動物園
  ……大内曜 小林和夫
●[上野動物園]
 スマトラトラ繁殖成功への道のり──“常識”を見直す
  ……廣瀬格 髙岡英正
● 天然イワナの今
  ……中村智幸

読者の誌上写真展

詩とイラスト
 ヒョウ……詩・木坂 涼 イラスト・長谷川義史

ヒト、どうぶつを語る
 小魚の見た景色……長嶋祐成(魚譜画家)

そのほか
・ヘビ博士が紹介する身近なヘビたち……竹内寛彦
・動物園の話題 東京から/国内から/海外から
・Book Reviews どうぶつの本
・井の頭自然文化園 ありがとう、もも

・目次イラストレーション……池田 学
・描き文字・イラストレーション……牧野伊三夫

ほか

■投稿写真を募集しています

 「読者の誌上写真展」コーナーでは、東京動物園友の会会員のみなさんが動物園・水族館で撮影した動物写真を募集しています。写真はカラー・モノクロどちらでも結構です。

 編集部のEメールアドレス henshubu@tokyo-zoo.net 宛てに、件名を「読者の誌上写真展」とし、住所、氏名、会員番号、撮影園館と動物名、作品についてのひとことを書いたメモをそえてお送りください(10MB以内、1度の投稿につき3点まで)。詳細は雑誌の「読者の誌上写真展」のページをご覧ください。掲載させていただいた方には粗品をお送りします。

※プリントでの応募の場合は:
  〒110-0007 台東区上野公園9-83(公財)東京動物園協会
  どうぶつと動物園編集部「読者の誌上写真展」係

※投稿についてのお問い合わせは編集部まで。
  電話:03-3828-8235(9:30〜17:00

ページトップへ