
「どうぶつと動物園」は東京動物園友の会の雑誌です。年4回発行して会員の方にお届けしています。
詳しくは友の会への入会資料請求ページをご覧ください。
バックナンバーは上野動物園内資料室にてご覧いただけます。閲覧をご希望される方は資料室の利用案内をご確認ください。
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どうぶつと動物園 2012年夏号(No.687)
昆虫累代飼育の歴史や、芸を覚える(!)フタホシコオロギの学習能力を生かした訓練記録、スバールバルライチョウの人工孵化のようす、南極海にすむアイスフィッシュの飼育展示など、さまざまな取り組みをご紹介します。
[表紙]
多摩動物公園のトノサマバッタ 表紙説明……田中陽介
[多摩動物公園]
昆虫の累代飼育50年
[多摩動物公園]
昆虫調教事始──訓練をとおしてフタホシコオロギの学習行動を伝える……田畑邦衛
[上野動物園]
スバールバルライチョウの人工孵化と育雛……高橋幸裕・石井淳子・前田美幸
読者の誌上写真展
白い血の魚──アイスフィッシュ……岩見哲夫
[葛西臨海水族園]
アイスフィッシュの収集と展示……河原直明・中村浩司
[飼育係の特別ガイド]
葛西臨海水族園の「しおだまり」水槽……金原功
[ぼくのかんさつ・わたしのきろく]
カエルとハエの研究……佐藤瑛典
[詩とイラスト]
カタツムリ……木坂涼 画・長谷川義史
[ヒト、どうぶつを語る]
多摩動物公園と私……齋藤勝
[動物園講演会より]
想像上の動物・龍の正体……疋田努
動物園の話題──海外から/国内から/東京から
36年ぶりに野生下でトキが誕生しました
ほか