
「どうぶつと動物園」は東京動物園友の会の雑誌です。年4回発行して会員の方にお届けしています。
詳しくは友の会への入会資料請求ページをご覧ください。
バックナンバーは上野動物園内資料室にてご覧いただけます。閲覧をご希望される方は資料室の利用案内をご確認ください。
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どうぶつと動物園 2011年冬号(No.681)
表紙は、上野動物園のカバ。カバが上野動物園に初めて来園したのは、1911年2月23日。上野動物園のカバ飼育の歴史を写真で振り返ります。多摩動物公園からはアムールトラ、上野動物園からはマレーグマのそれぞれの繁殖の取り組みをお見せします。
[表紙]
上野動物園のカバ 表紙説明……井上智右
[多摩動物公園]
カバ、来日100年……小宮輝之
[多摩動物公園]
アムールトラの繁殖──困難の中で迎えた大きな成果……熊谷岳
読者の誌上写真展
[上野動物園]
マレーグマの繁殖──「クマたちの丘」で“ウメキチ”成長中……野田瑞穂・齋藤圭史・中村あゆみ・楠田哲士
[飼育係の特別ガイド]
井の頭自然文化園の水生物館……中村浩司
日本のハクビシンは台湾からやってきた──遺伝子から探る起源と多様性……増田隆一
[詩とイラスト]
うさぎ……詩・木坂涼 画・長谷川義史
[ヒト、どうぶつを語る]
十五分間のカバ……坪内稔典
クロヌタウナギの孵化から何を学ぶか……太田欽也
動物園の話題──海外から/国内から/東京から
[上野動物園]
カバのお隣さんはコビトカバ
ほか