

登場するのは、サンゴ礁にくらす色とりどりの魚たちや、目の前の東京湾にくらす生き物たち。実際に泳ぐ様子を当園スタッフと一緒に観察したり、さわったりして、生き物や自然のおもしろさを体験してみませんか?
※専用トラックおよびワゴン車の運行とプログラム実施に関する費用は当園が負担します。
原則として、都内(島しょを除く)の以下の施設、イベントなどを対象とします。
(1)来園が難しい方々のいる特別支援学校、病院、社会福祉施設など
※原則として、幼稚園、小中高等学校の普通学校や保育園などは対象としません。
(2)教育を目的としたイベント
※原則として生き物や自然環境の普及啓発、情操教育などを趣旨としたもので、公共性が高く(国、自治体の主催、共催、後援など)、収益を目的としないものとします。

専用トラック「うみくる号」は、全長約8mのトラックをベースに、荷台に水槽(各約1.6t)2基を搭載しています。熱帯水槽と温帯水槽があり、各水槽は専用トラックの両側面から観覧できます。

ワゴン車「いそくる号」は、ふれあいプログラム用水槽や解説用の標本・パネルなどを載せて専用トラックに同行します。
サンゴ礁にくらす生き物たちは、形や色、模様がとても多様です。一体なぜ、このような姿をしているのでしょうか。水槽の生き物をいっしょに観察しながら、食べる工夫や身を守る工夫など、魚たちの体のつくりやくらしをわかりやすくお話しします。
マアジやマダイなど身近な東京湾の生き物の観察ポイントを伝えながら、体のつくりやくらしとともに 私たちのくらしとの関係を、食などの視点からわかりやすくお話しします。
タッチプールでのウニやヒトデ、ナマコなどへのふれあいを通して、磯の生き物の体のつくりやくらしをわかりやすくお話しします。
実施希望月の3ヵ月前の月内に申込を受け付けます。対応可能な件数を超える件数のお申込があった場合は、抽選となります。詳しくは、申込の手引きをご覧ください。
- 実施希望月の3ヵ月前の月内に、以下のいずれかの方法でお申し込みください。
●FAXでのお申込みをご希望の方
実施申込書をFAXで送付してください。
葛西臨海水族園(03-3869-5152)にお電話のうえ移動水族館希望の旨をお伝えいただければ、「申込の手引き」と「移動水族館申込書」を、FAXにてお送りいたします。
●Eメールでのお申込みをご希望の方
件名を「移動水族館申し込みフォーム希望」としてumikuru@tokyo-zoo.net宛てに空メールをお送りください。
いただいたメールに、入力フォームを入れてご返信いたします。お送りしたメールに必要事項をご記入のうえ、メールにてご返信ください。 - お申込が対応可能な件数を越える場合は、抽選をおこないます。
- 当園スタッフが実施場所へ訪問、打合せをおこない、実施が可能であるか決定します。
- 実施決定
メール:umikuru@tokyo-zoo.net 宛
FAX:03-3869-5155