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カイツブリ
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名称
カイツブリ
飼育園館
上野動物園・多摩動物公園・井の頭自然文化園
生息地
日本を含む東アジアの水辺や池
体の大きさ
26cm。カイツブリのなかまでは最小
えさ
野生ではおもに昆虫、魚ですが、軟体動物や甲殻類も食べます。 飼育下では、オキアミ、冷凍アリ、シギ用ペレット(ネコ用、フラミンゴ用、トキ用の各ペレットを等分配合したもの)、ミールワームをあたえています。
特徴
小型で体は丸く、非常に短い尾が特徴です。足指にはひれがあります。おもに水上で生活し、よく泳ぎ、じょうずに潜って魚をつかまえます。上野動物園のバードハウスでは、ガラス越しにカイツブリの泳ぎや潜水を観察することができます。野生では、池や沼の水面に水草などを積みあげて浮き巣をつくり、産卵します。不忍池では一年中カイツブリが観察できます。また、春から夏の繁殖期には、浮き巣や、親の背に乗っているひなを見ることができます。
 
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