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オオミミハリネズミ
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名称
オオミミハリネズミ
飼育園館
都立動物園では飼育していません
生息地
リビアからモンゴル、インド北西部
体の大きさ
頭胴長12〜27cm、尾長1〜5cm
えさ
雑食性ですが、とくに昆虫を好んで食べます。動物園では昆虫(ミールワーム、コオロギ)、ヘッジホッグフード(ハリネズミ用の固形飼料)、バナナ、リンゴ、小松菜、サツマイモ等をあたえています。
特徴
夜行性で母子以外は単独で行動します。ほかのハリネズミよりも大きな耳をもち、熱を発散させて体を冷やすことに役立てます。危険を感じると体をまるめて背中の針状毛を突き出し身を守りますが、速く走ることもできます。妊娠期間は35〜42日で、1〜4頭の仔を産みます。生まれたての子どもはまばらに針をもち、生後2週間ほどで体全体を針状毛が覆うようになります。

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