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ブラジル東部、アルゼンチンのチャコ地方、ウルグアイ、パラグアイの水辺の草原地帯 |
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肉食性で、昆虫やネズミなどの小動物を食べ、動くものなら何にでも食いついて丸呑みにします。動物園では、大きさによって、小魚、キンギョ、コオロギの成虫、マウス、マウスの子どもなどをあたえています。 |
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目の上が角のようにとがっているので、この名がつきました。背には緑色や茶色のさまざまな模様があり、あごから腹は白色です。オスはあごに黒い斑紋があり、前足に「抱きダコ」と呼ばれる赤く盛り上がった部分があります。穴を掘ってかくれ、獲物を待ち伏せし、食いついたら強いあごの力で決して放しません。オスは敵に襲われると、ネコに似た大声を出して撃退します。オタマジャクシのときから肉食性が強く、共食いをしながら大きくなります。 |
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