上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園──都立動物園・水族園の公式サイト

東京動物園協会

  • どうぶつを知る
    • 東京ズーネットBB
    • どうぶつ図鑑
    • 鳴き声図鑑
    • どうぶつQ&A
    • 動物たちの横顔
  • 保全への取組
    • 生物多様性保全活動宣言
    • 野生生物保全センター
    • 保全と教育普及活動
    • 希少動物の飼育と保全
    • これまでの繁殖賞
    • 東京メダカMAP
    • 環境への配慮
    • 東京動物園協会 野生生物保全基金
    • ジャイアントパンダ保護サポート基金
    • 東京湾のトビハゼのいま
  • ジャイアントパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」
  • 東京動物園友の会
  • TokyoZooShop
  • 年間パスポート
  • 上野動物園 サイン整備事業
  • ズーライブラリー蔵書検索
  • ボランティアについて
  • ご意見・ご要望

都立動物園マスタープラン (東京都サイトへ)


全ての語を含む(AND) いずれかの語を含む(OR)
ヒョウモンガメ
写真をクリックすると拡大表示されます。
名称
ヒョウモンガメ
飼育園館
都立動物園では飼育していません
生息地
スーダンからアンゴラ、南アフリカ共和国にかけての、高地のサバンナや森林などの乾燥した場所
体の大きさ
甲らの長さ40〜70cm
えさ
草食性が強く、植物、果実、多肉植物を主に食べますが、あまりこだわりなく、いろいろな種類のものを食べます。動物園では、菜類、果実などのほか、レバーなどの動物質のものも少しあたえています。
特徴
甲らの黒い不規則な斑紋がヒョウに似ていることから、この名前がつきました。若いときは非常に美しいものが多いのですが、年をとると模様が薄くなって茶色くなります。オスとメスとで体の大きさに差はありません。植物の乏しい場所では、えさを見つけるために砂漠さえ渡って移動します。また、よく発達した帰巣本能をもつと言われます。乾燥した場所にすむので湿気に弱く、風通しのよい場所を好みます。

ページトップへ