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トノサマガエル
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名称
トノサマガエル
飼育園館
都立動物園では飼育していません
生息地
日本(北海道、関東地方、仙台平野、信濃川流域を除く)、朝鮮半島、中国、ロシア沿海州の広い地域に分布し、田んぼや池などをすみかにしています。
体の大きさ
体長は、オスで5.5〜8cm、メスで6〜9cm、体重15〜40g
えさ
肉食性で、昆虫や小型のカエルなどの小動物を食べます。動物園では、主にコオロギやマウスの子どもをあたえています。
特徴
体の色は、オスが黄金色または緑色、メスが灰褐色で、どちらにも黒い斑紋があり、斑紋はメスの方が多いです。近い仲間のダルマガエルとの違いは、この種の方が体がひとまわり大きく、やや後ろ足が長いこと、また斑紋がダルマガエルでは丸く孤立しているのに対し、連続していることです。地域によって時期の違いが多少ありますが、繁殖期には自分のなわばりを主張しあう大きな鳴き声の合唱が聞かれます。美しい体色と堂々とした姿から、日本のカエルの代表格とされています。
 
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