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フィリピンメガネザル
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名称
フィリピンメガネザル
飼育園館
都立動物園では飼育していません
生息地
フィリピン諸島南東部(サマール島、ミンダナオ島等)
体の大きさ
頭胴長11〜12.7cm、尾長21〜25cm、体重90〜120g
えさ
おもに昆虫を食べ、小さい爬虫類やエビなどの甲殻類なども食べます。動物園では、ミールワームやコオロギ、イナゴ、カワエビなどをあたえています。
特徴
メガネザル科5種のうち、ヨーロッパではいちはやく18世紀中ごろには知られるようになりました。メガネザル科の動物は原猿類と真猿類それぞれに共有する部分をもつ特殊な霊長類と考えられています。スラウェシメガネザルにくらべると尾の毛がまばらで、あごの部分がより黄色味を帯びています。1回の出産でよく発達した子を1頭だけ生みます。森林伐採や乱獲のために絶滅が心配されています。

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