上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園──都立動物園・水族園の公式サイト
Languages 言语 언어
English
French
German
Spanish
中文
Korean
Thai
Indonesian
全ての語を含む(AND)
いずれかの語を含む(OR)
写真をクリックすると拡大表示されます。
名称
ミドリフサアンコウ
飼育園館
都立動物園では飼育していません
生息地
南日本から東シナ海
体の大きさ
全長30cm
えさ
つぎの欄をご覧ください
特徴
体は赤っぽく、緑色の小さな斑点が多数あります。水深150~300mの砂泥地に生息し、海の底でじっとしていて、ほとんど動きません。目と口はどちらも大きく、体の上側を向いています。これはえさとなるエビ類や小魚などが来るのを待ち伏せて、一瞬で捕らえるためです。口のすぐ上には、アンコウのなかまによく見られる誘引突起があります。えさとなる生き物をおびき寄せる釣竿のようなものですが、ミドリフサアンコウのものは小さく、ふだんは寝せているので目立ちません。
“ミドリフサアンコウに関連するニュース・催し物はこちら(7件)