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ウマヅラコウモリ
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名称
ウマヅラコウモリ
飼育園館
都立動物園では飼育していません
生息地
アフリカ大陸北西部(セネガルからコンゴ盆地を経てウガンダ西部まで)
体の大きさ
体長19.5〜30.5cm、尾はありません。前腕長12〜14cm、翼開張最90cm、体重オス約430g、メス約250g
えさ
マンゴーやバナナの熟した果実をかみつぶし、果汁だけを飲みます。残りかすはペッと吐き出してしまいます。動物園ではバナナ、オレンジ、リンゴ、キウイなどをあたえています。
特徴
果実を主食とするオオコウモリ類に分類されます。日中は沼地や川の周辺に繁る林で休んでおり、夕方になると果実を探して飛び立ちます。オスはメスの約2倍の体格をもち、長くふくれた顔をしています。繁殖期になると、オスは決まった森に集まり、「ブーブー」という大きな音を出してメスを呼びます。オスの顔はより大きな音を出すために、ふくれあがったと考えられています。
 
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