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ナーサリーフィッシュ
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名称
ナーサリーフィッシュ
飼育園館
葛西臨海水族園
生息地
オーストラリア北部、ニューギニア南部
体の大きさ
全長60cm
えさ
つぎの欄をご覧ください
特徴
ナーサリーとは「育児」という意味で、別名「コモリウオ」とも呼ばれます。オスが、額(ひたい)に発達したフックにメスのうんだ卵のかたまりをひっかけて、ふ化するまで守ることから、この名前がつけられました。腹部の袋や口の中で卵を守る魚はいますが、このような方法で卵を守るのはナーサリーフィッシュだけです。海水と淡水の入り交じった、河口などの汽水域にすみ、透明度の悪い、にごった泥水の中で、目の前にきたエビや小さな魚を飲み込むようにして食べます。
 
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