上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園──都立動物園・水族園の公式サイト

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アカハライモリ
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名称
アカハライモリ
飼育園館
上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園
生息地
日本(北海道、沖縄、対馬、小笠原諸島を除く)の田んぼや池、小川など
体の大きさ
全長はオスで7〜11.5cm、メスで8〜14cm、体重3〜12g
えさ
肉食性で、オタマジャクシや水生昆虫を丸呑みにします。動物園では、主にイトミミズ、レバーをあたえています。
特徴
腹が赤いのでアカハライモリの名があります。フグに似た毒を持つため、天敵はほとんどいません。冬眠期を除いて、ほとんどを水中で過ごします。4〜7月の繁殖期にはオスの側頭部が紫色に変わります。メスは1回に40個ほどの卵を1個ずつ産み、それぞれを水草の葉で包みます。それを何回かくりかえし、産む卵の数は全部で100〜400個ほどになります。飼育されているものでは20年以上生きるものもいます。
 
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