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日本(本州、四国、九州)の平地から低山の草地や農耕地 |
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くちばしの先から尾の先端までオスで約80cm、メスで約60cm |
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草木の芽や種子、実、雑穀、昆虫、貝、トカゲなどを食べます。動物園では、養鶏用配合飼料、キジ用固形飼料、青菜などをあたえています。 |
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日本の固有種で、国鳥です。はでな羽色のオスに対してメスはたいへん地味で、オスにはけづめがあります。繁殖期は3〜6月で、地上の草かげに巣をつくり、1回に8〜12個ほどの卵をうみます。卵はメスがあたため、24日ほどでふ化します。繁殖期のオスは、ケンケンという高い声でライバルのオスと鳴きあらそい、メスをなわばりにあつめて一夫多妻の生活をします。 |
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