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 Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.755(訂正版)
                            - 2015年08月14日
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・昨日配信したメールマガジン 755号の記事「週刊マグロニュース」の本文が、
 前号 744号のままになっていました。修正して再送信いたします。大変失礼い
 たしました。

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・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」

・2015年8月15日(土)と8月16日(日)は…

  上野動物園 20時まで
  多摩動物公園 20時まで
  葛西臨海水族園 20時まで
  井の頭自然文化園 17時まで

 ※入園は閉園時刻の1時間前までです。
  詳細 http://www.tokyo-zoo.net/summer2015/

・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どうぶ
つと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジットカード
&オンラインでもOK! → http://www.tokyo-zoo.net/member/

■目次■----------------------------------------------------------------

・上野動物園
 └─「動物愛護に関する標語」入選作品発表

・多摩動物公園
 ├─ヒツジの原種ムフロンの換毛と硬い毛、フェルト細工も制作
 ├─8/22-8/23 「マハレ50周年記念展・シンポジウム」プレイベント
 │ 「チンパンジーを徹底解説!『研究者×飼育係』真夏の白熱トーク」開催!
 ├─ライオンの子どもたち2頭、ライオン園デビュー!
 ├─モウコノウマの赤ちゃんの名前、「イネーフ」に決定!!
 └─8/23 ボランティアによる工作教室「木のペンダントを作ろう!」

・葛西臨海水族園
 ├─続・新たな視点で見てみると(53)
 │  じつは生き物です──ホシズナ、タイヨウノスナ、ゼニイシ
 ├─週刊マグロニュース[8]夏休み、いよいよお盆に突入
 └─9/6 幼児向けプログラム「進め!海のいきものたち」第2回
    「ウニ」参加者募集

・東京動物園友の会
 └─「ZOO! どーぶつえんしんぶん」第14号はウマのなかま特集!

■上野動物園■==========================================================

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▼「動物愛護に関する標語」入選作品発表
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 2015年6月、上野動物園では動物愛護週間(2015年年9月20日~26日)に向け
た行事として「動物愛護に関する標語」を募集したところ、 555点のご応募をい
ただきました。入選作品が決定しました。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=22942

■多摩動物公園■========================================================

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▼ヒツジの原種ムフロンの換毛と硬い毛、フェルト細工も制作
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 「ムフロン」と聞いてどんな動物か、すぐに姿が思い浮かぶ人はどれほどいら
っしゃるでしょうか? おそらく、「ああ、あの角が立派なウシ科の。日本では
1967年に多摩動物公園が初めて飼育を始めた……」などと答えるのは、それなり
にマニアックな方に違いありません。

 ムフロンは家畜であるヒツジの先祖の一種と考えられており、野生のヒツジの
なかまではもっとも小型の種です。そんなヒツジとムフロンの毛を比べてみると、
ヒツジの毛は細く縮れて柔らかいのに対して、ムフロンの毛は堅く、短い直毛の
間にほんの少しだけ縮れた毛が混じっています。毛の質だけを見るとヒツジとム
フロンでは似ても似つかぬもののように思えますが、いったいなぜ、このような
硬い毛のムフロンから羊毛を得るようになったのでしょうか。

 そのヒントは、春から夏にかけての換毛の中で見られました。ムフロンの換毛
は、4月から8月上旬までの数か月にかけて、しだいに毛並みが乱れ、柵や木な
どに体を擦りつけるような行動とともに見られます。数週間ですっかり見ちがえ
るように抜ける個体もいますが、妊娠・出産をした個体や老齢の個体は換毛が少
し遅く、抜け始める部位も個体により少し違うようでした。

 換毛中に抜けた毛は他の動物と異なり、脂っこい毛束が絡み合って抜けるため、
放飼場内のいたるところに毛玉のようになって落ちています。手に取ってみると
少しべたつくほどに脂っこく、細く縮れた毛が硬い直毛と絡まりあっています。
拾った毛のかたまりをうっかり作業服のポケットに入れたまま洗濯をした日には、
ポケットの中できれいに丸まって解けなくなってしまうほどでした。

 調べてみると、ムフロンなどのヒツジの原種の毛は、換毛により抜け落ちた硬
い毛を拾い集め、毛と毛を絡ませたフェルトのようにして使用していたようです。
その後、さらに柔らかな縮れた毛を多く得られるように改良が進み、おなじみの
ヒツジの姿になるうちに、加工方法もフェルトだけではなく糸をつむいだ毛糸製
品へと移り変わっていったようです。

 ムフロンの換毛が落ち着いてきたころ、このヒツジの原種の毛を拾って原始的
な羊毛加工方法と似たフェルト細工で何か作れないかと考え、羊毛フェルト作家
のさとうはるなさんに「本物の毛で本物そっくりなムフロン」を作ってもらいま
した。近日中にムフロン舎で展示する予定です。ぜひお立ち寄りください。

                 〔多摩動物公園南園飼育展示係 松本京子〕

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▼8/22-8/23 「マハレ50周年記念展・シンポジウム」プレイベント
 「チンパンジーを徹底解説!『研究者×飼育係』真夏の白熱トーク」開催!
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 アフリカのタンザニア・マハレ山塊で日本人による野生チンパンジー研究が始
まったのは1965年のこと。それから50年が経ちました。50周年を記念して、東京
大学弥生講堂一条ホールで公開シンポジウム「野生チンパンジー学の50年」が開
催されます(公式サイト:http://mahale.main.jp/50th/)

 これにともない多摩動物公園では、チンパンジーについて楽しく学んでいただ
く機会として、マハレで活躍する現役研究者・座馬耕一郎氏をお呼びし、多摩動
物公園飼育係によるトークイベント「チンパンジーを徹底解説!『研究者×飼育
係』真夏の白熱トーク」を開催します。チンパンジーを実際に観察しながら、野
生生息地での研究や動物園での飼育のおもしろさについてお話しします。

 日時 2015年8月22日(土)、23日(日)11:30〜12:00、15:30〜16:00
 場所 多摩動物公園 チンパンジー舎室内エリア ※雨天実施

 詳しくは↓
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=23090

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▼ライオンの子どもたち2頭、ライオン園デビュー!
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 2015年4月に多摩動物公園で生まれたライオンの子2頭は元気に育ち、群れの
個体と同居もできるようになりました。2015年8月13日からみなさんの前にお目
見えしました! なお、公開時間に制限があります。また、体調や天候によって
展示を中止する場合もあります。くわしくは↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23092

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▼モウコノウマの赤ちゃんの名前、「イネーフ」に決定!!
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 2015年6月に多摩動物公園で誕生したモウコノウマのメス。来園者のみなさん
による投票の結果、名前は「イネーフ」と決まりました。モンゴル語で「笑う」
という意味です。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23091

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▼8/23 ボランティアによる工作教室「木のペンダントを作ろう!」
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 2015年8月23日(日)、小さな木の板にペンや素材を使って動物を描いてくだ
さい。ひもを付けると、オリジナルペンダントが完成。13時30分から1時間、ア
ジア園のさくら広場で開催。雨天中止。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=23089


■葛西臨海水族園■======================================================

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▼続・新たな視点で見てみると(53)
 じつは生き物です──ホシズナ、タイヨウノスナ、ゼニイシ
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 この夏、沖縄方面へ旅行に行った、または行く計画があるという方もいらっし
ゃるのではないでしょうか。沖縄でみやげ物屋をのぞくと、小さなビンなどに入
った「星砂」が売られているのをよく見かけます。私も幼少の頃、親にねだって
買ってもらいました。

 水族園のファンの方ならご存知かもしれませんが、じつはこの星砂、ある生き
物の殻なのです。その名もホシズナ。有孔虫と呼ばれる生物の一種で、本体はア
メーバのように柔らかいのですが、特徴的な形の石灰質の殻を作って暖かい浅い
海にくらしています。星型のとげの先端には穴が開いていて、そこから偽足と呼
ばれる糸のような器官を出してえさを捕ったり、海藻などへに付着したり、移動
に使ったりしています。

 今回は、「生きている星砂」を実感できるように、ホシズナの移動を撮影する
つもりだったのですが、後から調べてみると、ホシズナはあまり移動しないらし
く、いっしょに水槽に入れていたタイヨウノスナが移動するようすが撮影されま
した。タイヨウノスナもホシズナと同じような場所に生息する有孔虫で、お土産
の星砂にもよく混じっています。また、世界の海エリア「インド洋」水槽で展示
しているゼニイシも同じく有孔虫のなかまです。ゼニイシはよく移動するので、
ゼニイシが移動する映像もごらんください。

・動画はこちらのニュースページからどうぞ↓
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23099

                  〔葛西臨海水族園飼育展示係 三森亮介〕

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▼週刊マグロニュース[8]夏休み、いよいよお盆に突入
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 夏休みも真っ盛り。お盆期間に突入しました。葛西臨海水族園「大洋の航海者:
マグロ」水槽の前にも、毎日多くの来園者の方々がいらっしゃいます。

 お伝えしたとおり、6月にあらたなクロマグロを迎え、水槽には衝突防止テー
プを貼りました。これを慎重に少しずつ剝がし、あと1回ですべてを剝がし終え
るところまで来ています。

 多くの方にマグロのダイナミックな遊泳を存分に見ていただくため、観察の支
障となるテープの撤去はお盆休みまでに終えたいと思っていました。実際、次の
動画を見ていただければわかるとおり、マグロたちは水槽にすっかり慣れ、えさ
もしっかりと食べており、搬入当初必要だった衝突防止テープの役割は既に終え
ていると考えています。

・2015年8月14日撮影の動画はニュースページからごらんください。
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23098

 ただ、この時期は多くの来園者の方々をお迎えするのに加え、開園時間を3時
間延長するため、館内照明の点灯・消灯時間が変更になります。これらがクロマ
グロたちにどのような影響をおよぼすかわからないため、だいじをとって、テー
プの撤去はお盆休み以降、状況が落ち着くのを待ってからおこなうことにしました。

 もうすぐもうすぐとお伝えしながら、なかなか撤去されない黄色いテープ。魚
のようすを見ながら慎重に進めます。もうしばらくご辛抱ください。

・前回の週刊マグロニュース[7]最後のテープは……
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23084

                   〔葛西臨海水族園教育普及係 多田諭〕

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▼9/6 幼児向けプログラム「進め!海のいきものたち」第2回「ウニ」参加者募集
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 葛西臨海水族園で、4~5歳にむけたプログラム「進め!海のいきものたち」
の第2回を実施します。テーマは「ウニ」。ウニって何? どんな生き物なの?
ウニの不思議をいっしょにさぐってみましょう。2015年9月6日(日)開催。事
前にお申し込みください。くわしくは↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=23081

■東京動物園友の会■====================================================

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▼「ZOO! どーぶつえんしんぶん」第14号はウマのなかま特集!
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 東京動物園友の会の「ジュニア会員」向け冊子「ZOO! どーぶつえんしんぶん」
の最新号(第14号)ができました!(2月と8月、年2回発行)

 今回の特集は「ウマのなかま」。上野動物園、多摩動物公園で飼育・展示して
いる日本の在来馬、そして、多摩動物公園のモウコノウマ。モウコノウマのから
だや行動を写真でわかりやすく解説するとともに、モウコノウマと在来馬の両方
を担当する多摩動物公園飼育係の仕事を紹介します。

◎会員ご登録いただけるのは中学生以下の方。年会費は 1,000円です(クレジッ
トカードを使ったオンライン決済はできません。ご了承ください)。

◎会員の方はジュニア会員向けのイベントに参加できます。
◎動物園・水族園でのお買物やお食事が1割引になります。

※中学生以下の方でも、「一般会員」への登録は可能です。一般会員は、年会費
2,000円。雑誌「どうぶつと動物園」をお届けするとともに、観察会や見学会、
講演会などへの参加、入園料割引、園内での買物や食事の割引などの特典があり
ます。「一般会員」については→ http://www.tokyo-zoo.net/member/index.html

※ニュースページもごらんください。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=22761

■ B O O K S ■=========================================================

 『へんないきものすいぞくかん ナゾの1日』

       松橋利光・写真、なかのひろみ・文、2015年7月刊、本体1,600円
                          ISBN978-4-7520-0718-0

 ページを開き、ダイオウグソクムシに挨拶して入館すると、悩みながら飼育に
取り組む「へんないきもの研究所研究員」の方に出会う……。話題のダイオウグ
ソクムシですが、写真でクローズアップしてみると体のつくりがよくわかります。

 植物なのか動物なのかよくわからない生物ウミシダ。岩のような魚オニダルマ
オコゼ。そして魚のような岩……。オウムガイの成長過程や、ヤドカリの貝殻を
溶かして育つヤドカリスナギンチャク。名前もふしぎなテヅルモヅル。スカシカ
シパン、モクズショイといった名前どおりのユニークな生き物。バジェットガエ
ルも登場します。いったいこの水族館は……? 水族館で実物を、そしてこの本
でちがう角度からじっくり見つめると楽しい。

・アリス館 http://www.alicekan.com/ の書籍紹介ページ
  http://www.alicekan.com/books/post_52.html

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  N E W S  C L I P S
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・イロワケイルカ誕生、14例目──鳥羽水族館(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20150812/CK2015081202000021.html

・フタユビナマケモノ公開──いしかわ動物園(北國新聞)
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20150814102.htm

・二足歩行のホッキョクグマ「ミルク」が絵本に──釧路市動物園(朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASH874TB2H87IIPE00J.html

・チンパンジーの「スズミ」がメスを出産──とべ動物園(朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASH8C2WDYH8CPFIB001.html

・アムールトラの赤ちゃん3頭公開──徳山動物園(朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASH8C3RWCH8CTZNB007.html

・秋田でクマタカのひなが巣立つ(朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASH8F3VXQH8FUBUB006.html

・動物たちの「うんち」解説 小学生向け講座──久喜(埼玉新聞)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/08/12/09.html

・カツオドリ幼鳥を埼玉県越生市で保護、南洋海域生息の海鳥(日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H15_R10C15A8000000/

・タコ Octopus bimaculoides の遺伝情報を解読──沖縄科技大(ハザードラボ)
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/0/10678.html

・深海で発見「空飛ぶスパゲティモンスター」(CNN)
http://www.cnn.co.jp/video/14750.html?tag=mcol;topVideos
アフリカ・アンゴラの沖合で奇妙な海中生物の姿がビデオにおさめられた。

・メキシコ湾の深海でアンコウの新種発見(CNN)
http://www.cnn.co.jp/fringe/35068553.html

・タヌキ9頭誕生、両親は日本出身──メキシコのチャプルテペック動物園
http://www.afpbb.com/articles/-/3056762 (AFPBB)
メキシコの首都メキシコシティにあるチャプルテペック動物園で、日本から贈ら
れたタヌキのつがいが繁殖。

・大量絶滅、全生物種が危機的状況に(AFPBB)
http://www.afpbb.com/articles/-/3057118

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▽本文中にしめしたリンクによって表示されるページには、ほかのページへの移
動リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶつ
図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
http://www.tokyo-zoo.net/encyclopedia/ から検索してください。

▽ズー・エクスプレスでは、みなさんからのおたよりを募集しています。匿名や
ペンネーム希望の方はその旨をお伝えください。webmaster@tokyo-zoo.net まで。
ご意見・ご要望・お問い合わせもこのアドレスまでどうぞ。

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ください。 http://www.tokyo-zoo.net/express/

▽編集後記

○金曜日は19時台に東京も大粒の雨に見舞われました。スタッフもイベント対応
に一苦労。突然の雨に困った来園者の方には一時避難していただきました。さて、
夏の3時間開園延長も上野動物園と葛西臨海水族園は日曜日まで。多摩動物公園
は残る8月のすべての土日が3時間延長。その他詳細は、こちらのページでご確
認ください→ http://www.tokyo-zoo.net/summer2015/ /ムフロンのフェルト細
工を嗅いでみたい、そんな夏……。                 (大平)

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メールマガジン ZooExpress No.755 - 2015年08月14日(訂正版)
公益財団法人 東京動物園協会
110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
URL  : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
ツイッター: https://twitter.com/TokyoZooNet_PR
携帯サイト: http://www.tokyo-zoo.net/ (PC版と同じです)
(c)2015 Tokyo Zoological Park Society
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