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 Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.753 - 2015年07月31日

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・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」

・ライチョウ育ってます→動画 http://www.tokyo-zoo.net/movie/index.html

・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どうぶ
つと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジットカード
&オンラインでもOK! → http://www.tokyo-zoo.net/member/

■目次■----------------------------------------------------------------

・東京ズーネットBB
  └─動画公開! ライチョウのひな成長中、ジャコウネズミのキャラバン行動、
    モウコノウマ誕生、カイロトゲマウスの子どもたち

・上野動物園
  └─アカガシラカラスバトの人工育雛

・多摩動物公園
  ├─ヒゲマダライナゴの季節展示
  ├─夏休み企画展「カブトムシ・クワガタムシを探しにいこう」開催中
  ├─日本で最高齢のメスのチンパンジー「ミミー」が死亡しました
  └─8/15「かんさつデー」はマレーバクの観察

・葛西臨海水族園
  ├─自慢のノコギリを使います──ノコギリザメのエサの食べ方
  └─週刊マグロニュース[6]いつも以上に長い7月でした

・井の頭自然文化園
  └─暑い中、さまざまな夏の花が開花(花ごよみ7/28号)

・書籍紹介──宮下直・西廣淳=編
       『保全生態学の挑戦──空間と時間のとらえ方』

■東京ズーネットBB■====================================================

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▼動画公開! ライチョウのひな成長中、ジャコウネズミのキャラバン行動、
 モウコノウマ誕生、カイロトゲマウスの子どもたち
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 「東京ズーネットBB」は、動画でおつたえする動物園ニュース。「東京ズーネ
ット」のトップページから 「TokyoZooNetBB」をクリックしてください。あるい
は、こちらからどうぞ!→ http://www.tokyo-zoo.net/movie/index.html

◎ライチョウのひな成長中
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/1507_01/index.html

◎ジャコウネズミのキャラバン行動
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/1507_02/index.html

◎モウコノウマ誕生
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/1507_03/index.html

◎カイロトゲマウスの子どもたち
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/1507_04/index.html

※「東京ズーネット」のモバイルサイトでも動画公開中。動画再生対応機種でど
うぞ。アクセス先はパソコン版と同じ http://www.tokyo-zoo.net/  です。スマ
ートフォンの場合はhttp://www.tokyo-zoo.net/movie/ 。PCサイトと同じデザイ
ンのページですが、動画はスマートフォン再生に対応しています。

■上野動物園■==========================================================

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▼アカガシラカラスバトの人工育雛
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 アカガシラカラスバトという鳥をごぞんじですか? カラスバトの一亜種です。
この鳥は、小笠原諸島だけに生息している固有亜種で、森の中でひっそりとくら
しています。その生態は、ここ10年ほどで徐々に解明されてきました。

 現在、生息地の環境変化によって野生生息数が減り、保全活動が進められてい
ます。上野動物園と多摩動物公園でも、アカガシラカラスバトの保全をめざし、
飼育と繁殖に取り組んでいます。現在、上野動物園では27羽を飼育しており、そ
のうち1羽は人工育雛、つまり人の手によって育てているところです。その経過
をご紹介しましょう。

 孵化したのは今年(2015年)6月20日。孵化したばかりのひなは、人の手のひ
らに乗るほどの大きさで、目は開いておらず、羽毛も生えていない弱々しい姿で
す。えさは豆乳とひな用粉末飼料を混ぜた液体です。給餌の際は、ゆっくりと、
少しずつ食道に流し入れます。

 孵化して1週間経つと、小さな声でえさをねだるようになります。その声は、
ひなの口元まで耳を寄せないと聞こえないほど小さいのですが、担当者としては、
この声(要求鳴き)を確認できたときが、初めてほっとする瞬間です。

 2〜3週目は食べ盛りの期間。体重もぐんぐん増え、羽毛が生えそろってきま
す。孵化後1か月を過ぎると自分でえさを食べ始め、見た目もハトらしくなりま
す。最近は、暑さに負けず羽ばたき練習! もうすぐひとり立ちです。

 ひなは園内の繁殖施設にいるため、みなさんにご覧いただくことはできません
が、東園のキジ舎では2羽のアカガシラカラスバトを展示しています。上野動物
園でその姿を間近で見て、小笠原という「近くて遠い島」にこんな貴重な鳥がい
ることを知っていただきたいと思います。

                  〔上野動物園西園飼育展示係 坂下涼子〕

■多摩動物公園■========================================================

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▼ヒゲマダライナゴの季節展示
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 多摩動物公園の昆虫生態園バッタ展示エリアでは、今春孵化したヒゲマダライ
ナゴを2015年7月から展示しています。ヒゲマダライナゴは、日本国内では宮古
島以南に生息している淡黄色のイナゴです。

 触角は黒褐色をしていますが、各節の末端が黄色をしていて「まだら」に見え
ます。これが名前の由来でもあります。体長はオスが4センチ、メスは6センチ
ほどで、トノサマバッタなみの大きさです。

 体のわりに警戒心が強く、人の気配を察するといっせいに葉裏に回り込んで隠
れます。幼虫は口のあたりが黒く、愛嬌のある顔をしています。幼虫はライトグ
リーンの美しい色彩になる個体もいます。成虫になると胸部背面に特徴的な3本
の線が現れ、残念ながら体色は次第に黄色を帯び、色あせていきます。

 食草はイネ科の植物で、ススキやサトウキビなど、硬めで乾いた葉を好みます。
生息地ではたびたび大発生し、サトウキビ畑を丸坊主にする被害が出ています。

 動物園で飼育している他の種類のバッタはイネ科以外の植物だけでなく、果物
など、意外にさまざまな種類のものを食べます。変わったところでは、ニンジン
やマウス用ペレットを与えると、たいていどの種類のバッタも群がって食べます。
ところがヒゲマダライナゴは見向きもしません。食べるえさの種類が非常にかぎ
られているのです。

 動物園では園内のススキを採って与えています。ススキさえあれば丈夫に育ち
ます。冬にはススキが枯れてなくなりますが……心配無用です。ヒゲマダライナ
ゴは年1化(1年に1回発生)なので、ススキが枯れる頃は卵で越冬するのです。

 季節限定の展示なので、成虫が寿命に達すると終了です。おいしそうにススキ
を食べる姿や体の色彩の変化をお見逃しなく。

                〔多摩動物公園昆虫園飼育展示係 若井直美〕

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▼夏休み企画展「カブトムシ・クワガタムシを探しにいこう」開催中
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 夏の昆虫といえばカブトムシやクワガタムシ。雑木林の中で樹液に群がるカブ
トムシやクワガタムシを見つけると、真夏の夜の暑さを一瞬忘れさせてくれます。

 現在、多摩動物公園の昆虫園本館2階では、2015年7月16日(木)から9月1
日(火)まで日本と外国のカブトムシ・クワガタムシを19種展示しています。ま
た、解説パネルでカブトムシやクワガタムシの探し方、呼び寄せ方などを紹介し
ています。

・7/16-9/1 夏休み企画展「カブトムシ・クワガタムシを探しにいこう」
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=23004

 企画展の開催にあたって、6月頃から園内や動物園近隣の雑木林で昆虫採集を
おこないました。カブトムシ、コクワガタ、スジクワガタ、ノコギリクワガタを
見つけることができましたが、園内では樹液の出ている木の周辺に、何かに食わ
れたらしき死骸が多く見られました。カラスによる捕食ではないかと思われます
が、実際のところはわかりません。

 また、採集は危険と背中合わせです。木にぶら下がっているヘビがいたので手
を伸ばそうとした瞬間、隣にいたもう一人の職員から「若いマムシじゃない?」
と言われ、すぐ離れたのですが、後日、撮影した写真を他の職員にみせたところ
「アオダイショウだよ」とのことでした。アオダイショウの若い個体の体には、
成体とはちがってマムシに似た模様があるため、間違えられることが多いようで
す。とんだ勘違いでした。

 マムシではなかったにせよ、フィールドに入れば危険も伴います。しかし、昆
虫探しは大人にとって子どもの頃に戻ったような楽しさを味わうことができます
し、子どもにとって夏休みの楽しい思い出作りになると思います。昆虫園の企画
展でカブトムシとクワガタムシの姿を見たり、解説で学んだりした後は、気をつ
けながら、ぜひ自然の中で虫たちを探してみてください。

                 〔多摩動物公園昆虫園飼育展示係 杉田務〕

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▼日本で最高齢のメスのチンパンジー「ミミー」が死亡しました
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 開園(1958年5月5日)当初からずっと多摩動物公園でくらしてきたチンパン
ジーのメス「ミミー」が、2015年7月27日に死亡しました。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23069

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▼8/15「かんさつデー」はマレーバクの観察
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 毎月第3土曜日に開催している多摩動物公園の「かんさつデー」。動物解説員
とともに「かんさつシート」を利用して動物をじっくり観察します。

 2015年8月の「かんさつデー」は、8月15日(土)16:15から17:15まで、マレ
ーバクを観察します。

 東南アジアのジャングルにくらし、夜になると好みの植物の葉や果物を探して
森の中を歩き回ります。日中は日陰で休んでいることが多いのですが、夕方の風
が吹き始めると本領発揮。ときおり鳴き声をあげながら、のびのびと動き始めま
す。今年の夏は夕暮れの園内でマレーバクを観察してみましょう。よく動く鼻先、
ナスのような体型、黒と白のツートンカラー、「グーパー」するように歩く足先
など、なんとも不思議な体つきです。動きをゆっくり見ているうちに、きっと彼
らの特徴と森のくらしとのつながりが見えてくることでしょう。

 「かんさつシート」は、マレーバク舎で配布します。みなさんの観察を動物解
説員がサポートします。ふるってご参加ください。「かんさつシート」について
はこちらのページをごらんください。
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/watching_sheet/index.html

■葛西臨海水族園■======================================================

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▼自慢のノコギリを使います──ノコギリザメのえさの食べ方
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 葛西臨海水族園「世界の海」エリアの「深海III」 の水槽では、ノコギリザメ
を展示しています。

 ノコギリザメは日本近海の浅瀬から深海と幅広い水深の砂泥底に生息しており、
全長は最大で約 1.5メートルに成長するサメのなかまです。なんと言っても、吻
(ふん)と呼ばれる頭の先端がノコギリ状になっているのが最大の特徴です。こ
のノコギリ状の吻には感覚器官も備わっており、砂に隠れている獲物を探すほか、
獲物を捉える役割があると考えられています。

 ノコギリザメは2014年2月から展示を始め、メルマガでもご紹介しました。

・初登場!ノコギリザメの展示(2014年2月14日)
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=22085

 展示を始めた当初はなかなかえさを食べてくれませんでした。さまざまな種類
のえさや方法を試したのですが、何も食べない期間が長く続きました。飼育係も
頭を悩ませながら、棒の先にアジやイカなどをつけて口に近づける作業を毎日根
気よく続けたところ、ある日ガツン!とえさに食らいついてくれました!

 えさを付けた棒を口に近づけると、ノコギリザメは頭を左右に素早く振り、ノ
コギリ状の吻で払い落とそうとします。ノコギリを使ってえさを食べることは本
などで読んでいましたが、その行動を初めて見て、あらためてこのノコギリの部
分は飾りではないのだなと実感しました。

 現在2尾のノコギリザメを公開していますが、どちらもえさをよく食べていま
す。えさは週に2〜3回、おもに午後に与えています。ノコギリザメのえさの時
間に立ち会えたときはどのような行動をとるか、じっくり観察してください。

                  〔葛西臨海水族園飼育展示係 遠藤周太〕

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▼週刊マグロニュース[6]いつも以上に長い7月でした
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 クロマグロの飼育は一般的な魚に比べて、水槽環境のチェックや魚の状態観察
など気を使う部分が多く、マグロ水槽の担当になった日はいつも以上に気を張っ
て作業をしています(もちろん、他の水槽を担当するときに気を抜いているわけ
ではありません!)

 2015年6月21日にあらたなクロマグロが搬入されてからは、さらに気を張って
飼育作業に取り組んでいます。搬入後しばらくは毎日ドキドキしながら水槽を覗
いていましたが、今では新入りのマグロたちもずいぶん水槽に慣れ、えさの時間
になると、われ先にアジやイワシに食いついています。

・ニュースページに動画も公開しました(2015年7月30日撮影)
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23071

 アクリル面に貼ってある衝突防止のテープも残りわずかとなりました。このテ
ープを剥がし終われば、水槽内のクロマグロをすっきりと見ることができるよう
になります。飼育担当の私も、マグロたちを少し落ち着いた気持ちで見ることが
できるはずです。

・前回の週刊マグロニュース[5]1か月が経ちました
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23062

                  〔葛西臨海水族園飼育展示係 三森亮介〕

■井の頭自然文化園■====================================================

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▼暑い中、さまざまな夏の花が開花(花ごよみ7/28号)
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 毎日暑い日々が続きます。暦の上でも今年は2015年7月23日から8月7日まで
が「大暑」。暑さが厳しい頃、夏も本番を迎えています。井の頭自然文化園では、
サルスベリやムクゲなど夏の花が次々と咲いています。「花ごよみ」最新号は↓
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=23070

■ B O O K S ■=========================================================

 『保全生態学の挑戦──空間と時間のとらえ方』

              宮下直・西廣淳=編、2015年6月刊、本体3,200円
                          ISBN978-4-13-066162-1

 46億年の地球の歴史の中で、過去に5度の大量絶滅の洗礼があったが、そのた
びに生物は進化と適応放散で切り抜けてきた。そしてヒトが生まれ、産業革命以
降、その活動によって「第6の大量絶滅の時台」に突入しているといわれる──
「はじめに」で編者はそう書いています。

 その背景を科学的に評価し、生物の保全に取り組むために生まれたのが「保全
生態学」。本書は副題のとおり、空間スケールの視点と時間スケールの視点の2
部に分かれています。

 著者は16人。ニホンウナギとその持続可能な利用に始まり、地域のネットワー
クという意味からもクロツラヘラサギの移動、大気や水の汚染という「つながり」
や淡水魚への影響、ヒトと淡水魚の関係、河川環境と将来の展望、水田での害虫
管理など──これらが空間をテーマとした第I部。

 時間をテーマとした第II部は、東南アジアでの熱帯林の消失、ヤクシカの急増
や捕獲など個体群管理、マングース導入とその駆除対策、景観変化と生物多様性
変化のタイムラグ、湖沼における変化の不可逆性、乾燥地の回復可能性、各種モ
デルなどによるモニタリングと予測など。

 生態系の現状が描かれるだけではなく、保全生態学の観点から解決へと挑む方
策が模索されていることがわかります。各種の手法によって生態系の複雑さがあ
きらかになりますが、丹念な分析によって実際的な予測が可能になることも、具
体例とともに理解することができます。

・東京大学出版会 http://www.utp.or.jp/ の書籍紹介ページ
  http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-060228-0.html

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  N E W S  C L I P S
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●「サケのふるさと千歳水族館」の改修工事が完了。千歳水族館オープン(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20150724-OYTNT50000.html

●チーター双子の赤ちゃん公開──伊豆アニマルキングダム(毎日)
http://mainichi.jp/select/news/20150729k0000m040077000c.html

●今年も「ナイトズー」──埼玉県こども動物自然公園(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150728/CK2015072802000168.html

●イベント「クワガタ・カブトムシハウス」──福岡・海の中道海浜公園(朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASH7W6DZ7H7WTIPE04S.html

●食虫植物70種展示──姫路市の手柄山温室植物園(神戸新聞NEXT)
http://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201507/0008247188.shtml

●香港のジャイアントパンダ37歳に。ギネスで世界一の長寿記録(CNN.jp)
http://www.cnn.co.jp/fringe/35068056.html?tag=top;mainStory

●キタシロサイ死亡。地球上に残り4頭
 ──チェコのドゥヴール・クラーロヴェー動物園(AFPBB)
http://www.afpbb.com/articles/-/3055814?ctm_campaign=topstory

●リーダーの頭脳と集団の腕力、アリの協調行動解明(AFPBB)
http://www.afpbb.com/articles/-/3055849

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▽本文中にしめしたリンクによって表示されるページには、ほかのページへの移
動リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶつ
図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
http://www.tokyo-zoo.net/encyclopedia/ から検索してください。

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ペンネーム希望の方はその旨をお伝えください。webmaster@tokyo-zoo.net まで。
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▽メール配信先変更、配信停止は下記URLにてお願いいたします。配信先の変
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ください。 http://www.tokyo-zoo.net/express/

▽編集後記

○いよいよ7月も終わり。そこで → http://www.tokyo-zoo.net/summer2015/ 。
/ジャコウネズミといえば……「キャラバン行動」! 全3頭ですけど、動画で
撮影しました→http://www.tokyo-zoo.net/movie/ /ツイッターも継続中です!
https://twitter.com/TokyoZooNet_PR  フォローしてくださいますと枕を濡らし
ながら喜びますのでなにとぞ。                   (大平)

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110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
URL  : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
ツイッター: https://twitter.com/TokyoZooNet_PR
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(c)2015 Tokyo Zoological Park Society
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