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 Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.332  - 2007年07月06日

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・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」

・梅雨明けはまだッ!? 8月の「教員セミナー」、そして上野動物園の「真夏
 の夜の動物園」。内容をじっくりごらんください!の巻!

・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どう
 ぶつと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジット
 カード&オンラインでもOK! → http//www.tokyo-zoo.net/member/

■目次■----------------------------------------------------------------

 ・上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園
    └─教員対象セミナー「授業に役立つ動物園」開催

 ・上野動物園
    └─夏の特別イベント「真夏の夜の動物園」!

 ・多摩動物公園
    ├─落ちつきを取りもどしたアミメキリンの「アミ」
    └─7月の観察デーのお知らせ

 ・葛西臨海水族園
    ├─フェアリーペンギンの巣立ち日は何によって決まるか
    └─新たな視点で見てみると──スローモーションで見るトンボの飛翔

 ・井の頭自然文化園
    └─アカゲザルの出産はじまる

 ・東京動物園友の会
    └─「どうぶつと動物園」2007年夏号ができました

 ・書籍紹介──石和田研二『オカピ──くびの伸びなかったキリン』

■上野動物園・多摩動物公園・葛西臨海水族園・井の頭自然文化園■==========

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 ▼教員対象セミナー「授業に役立つ動物園」開催
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  上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園では、2007
 年8月、教員の方を対象としたセミナーを開催します。動物のからだやくらし、
 飼育や展示のくふうをお話しするとともに、教育の場での動物園活用法をご紹
 介します!

  開催日時や内容は、会場によって異なります。ご希望の開催園に直接お申し
 込みください。

  葛西臨海水族園(小学校の教員対象)
   2007年8月1日(水)「水族園をまるごと楽しむ」70名

  上野動物園(小学校の教員対象)
   2007年8月8日(水)「学校で伝えられること──身近な動物・
              日本の動物をもっと知ろう」70名

  多摩動物公園(小中高校の教員対象)
   2007年8月7日(火)「観察シートで動物観察」150名
      8月3日(金)「昆虫スキルアップ」15名
      8月21日(火)「ワークシート作成(1)しぐさ」15名
      8月21日(火)「ワークシート作成(2)すがた」15名
      8月23日(木)「チンパンジー」15名
      8月24日(金)「タイリクオオカミ」15名

  井の頭自然文化園(小学校・幼稚園・保育園の教育関係者対象)
  「先生のためのワークショップ」
   2007年8月21日(火)「学習利用コース」15名
      8月22日(水)「いきもの飼い方コース」30名
      8月23日(木)「動物解説実習コース」30名
      8月24日(金)「動物園とっておきの話」60名

  ※くわしい内容、スケジュール、申込方法、問い合わせ先、締切日は、こち
   ら↓のPDFをごらんください!(4ページ、約3.6MB)
    http://www.tokyo-zoo.net/event/temp/2007_07/teachers_seminar_2007.pdf

■上野動物園■==========================================================

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 ▼夏の特別イベント「真夏の夜の動物園」!
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  すでにお知らせしたとおり、2007年8月10日(金)から8月16日(木)の期
 間、上野動物園は開園時間を延長し、特別イベントを実施します! すべて参
 加は無料(入園料は必要です)。

 ・開園延長期間 2007年8月10日(金)から8月16日(木)
         (通常、上野動物園は月曜日が休園日ですが、
          2007年8月13日[月]は開園します)

 ・延長時間   東園 9時30分~19時まで(入園も19時まで)
            (18時すぎには寝小屋に入る動物もあります)
         西園 9時30分~20時まで(入園は19時まで)

         ※通常の開園時間 9時30分~17時(入園は16時まで)

  飼育担当者によるお話、動物たちにえさのプレゼント、両生爬虫類館や子ど
 も動物園での催し物、名物イベント「園長の夕暮れトーク」、ホッキョクグマ
 舎開設80周年記念イベント、「箱式」ワークショップ、クイズラリー「よるの
 動物、ひるの動物」など、もりだくさん!

  くわしくは、こちら↓をご覧ください。
 http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=7231
 http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=7232

■多摩動物公園■========================================================

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 ▼落ちつきを取りもどしたアミメキリンの「アミ」
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  2007年6月13日、いしかわ動物園からアミメキリンのメス「アミ」がやって
 きました。来園当日はとても落ちついたようすだったアミ。ところが、翌日に
 なるととても警戒心が強くなっていて、「小放飼場」の中をときには小走りに
 なりながら歩き回っていました。

  そこで、まだ検疫中でしたが、獣医の許可を得て、ユメというおとなしいメ
 スと同居させたところ、アミは落ちつきを取り戻しました。また、同居させた
 とたん、アミはユメのおっぱいをほしがる仕草を見せました。去年(2006年)
 の3月4日生まれのアミは、母親と離れ、遠い地に1頭で来て心細く感じてい
 たのではないでしょうか。その後、アミはまるでユメを母親のように慕い、い
 っしょに行動するようになりました。

  ユメと2週間の同居生活の後、検疫も無事終了。6月27日にはおとなしいメ
 スたち4頭といっしょにして、一時的に「大放飼場」にデビューさせました。
 アミにとって、今まででいちばん広い場所です。気に入ってくれたのか、走り
 回っては立ち止まり、新天地を満喫しているようすでした。

  以後、完全に群れ入りするまで、訓練的な放飼を続けます。その際に同居さ
 せる個体は、ユメを含め、4~5頭の中で日々入れ替えています。いずれもお
 となしいメスりで、アミとの相性もよく、すっかり落ちついたアミは、われわ
 れ飼育係が近づいても平気なようすです。

  アミが群れ入りを果たすのもまもなくです。約半年年下のユーカリといっし
 ょに広い放飼場で元気なすがたを見せてくれることでしょう。

                  〔多摩動物公園北園飼育展示係 清水勲〕

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 ▼7月の観察デーのお知らせ
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  毎月第3土曜日に開催している、多摩動物公園の「観察デー」。動物解説員
 による特別イベントです! 今月(2007年7月)の観察デーは、7月21日(土)
 です。

  今回は、新しい完成した観察シートを使って、シフゾウを観察します。シフ
 ゾウのからだにはどんな特徴があるのか、どんなしぐさを見せるのか、あるが
 ままのようすをじっくり観察してみませんか。

  ご希望の方は、午前10時にウォッチングセンターにおこしください。動物解
 説員がみなさんをシフゾウ展示舎までお連れして、観察のお手伝いをします。
 観察は11時30分ごろまでおこないます。

 「観察デー」と「観察シート」については、こちら↓のお知らせをごらんくだ
 さい。
  http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=6713

■葛西臨海水族園■======================================================

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 ▼フェアリーペンギンの巣立ち日は何によって決まるか
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  葛西臨海水族園では、2007年6月20日に続いて、6月30日もフェアリーペン
 ギンのひなが巣立ちました。1羽目のひなの巣立ちは孵化から63日目でしたが、
 2羽目は52日目で、11日も早い巣立ちとなりました。じつは、この日数の差は、
 両親にとって大きなちがいなのです。

  フェアリーペンギンは生後約1か月で親の大きさを超えてしまいます。両親
 はその後、自分より大きくなったひなを育てなければなりません。

  巣立ち時期は、ひなの体重の変化ととても強い関係があります。一般に海鳥
 のひなは、体重がピークに達した後、減少してから巣立ちます。ひなはできる
 だけ大きく成長して巣立つ方が、その後の生き残りに有利です。一方、両親は
 早めに子育てを切り上げた方が、重労働から解放され、自分の生存のリスクを
 減らすために有利です。

  ひなは、少しでも大きくなろうと、両親の給餌を巣穴の中で待ち続けるので
 すが、両親は途中から給餌量を減らしていくので、体重が減少し始めます。そ
 こでひなは、生き残るために不利にならないよう、体力がさらに低下する前に
 巣立つわけです。

  今回、1羽目のひなの体重のピークは55日目、2羽目はさらに半月早い40日
 目で、ともに約 1.3キログラムでした。それを境に体重は減少し始め、上記の
 とおり、63日目と52日目で巣立ったわけです。なお、巣立ったときの体重は、
 どちらも約1キログラムでした。

  野生のフェアリーペンギンは、孵化後48~63日目に巣立つと報告されていま
 す。やはり子育てのじょうずな両親とへたな両親がいるようです。

  なお、巣立った子どもは、自分で魚を食べるための訓練を飼育室でしていま
 す。訓練が終了しだい、ひなたちは展示場にお目見えする予定です。

                  〔葛西臨海水族園飼育展示係 福田道雄〕

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 ▼新たな視点で見てみると──スローモーションで見るトンボの飛翔
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  関東地方も梅雨入りして3週間ほど経ちますが、雨の日が続くってことがあ
 りませんね。そんな梅雨の晴れ間(?)に、屋外の「水辺の自然」エリアを歩
 いていると、たくさんの昆虫たちに出会います。人工的に作った小川「流れ」
 に沿ってトンボのなかまがたくさん飛び交い、中でも全身真っ赤なオスのショ
 ウジョウトンボが目立ちます。

  自由自在に飛び回るトンボを見ていたら、先日購入したビデオカメラにスロ
 ーモーションを撮影する機能があったことを思い出したので、撮影に挑戦して
 みました。

  飛翔中のトンボを撮影するのはむずかしかったため、飛び立つ瞬間を狙うこ
 とにしました。トンボがよくとまる草を見つけて、そこにカメラをセットしま
 す。撮影するときにちょうどよい風が吹いて、うまい具合に飛び立ちと羽ばた
 きを撮ることができました。再生スピードを8分の1にすると、前翅と後翅の
 微妙な連係が見えてきて、小さな虫の巧妙な羽根の動きに感動しました。

 ・ショウジョウトンボの飛翔の動画

   WMP形式
     http://www.tokyo-zoo.net/news/temp/2007_07/scarlet_skimmer.wmv

   QuickTime形式
     http://www.tokyo-zoo.net/news/temp/2007_07/scarlet_skimmer.mov

  いま、「水辺の自然」では、自分の領地を巡回飛行するクロスジギンヤンマ、
 全身黒ずくめなのに腰の部分だけ真っ白でオシャレなコシアキトンボ、繊細優
 美なイトトンボのなかまなど、多くのトンボたちでにぎわっています。葛西臨
 海水族園にいらっしゃったら、トンボたちもじっくり観察してみてください。

  今回は、「新たな視点で見てみると」と題して、特殊なカメラで撮影した、
 肉眼では見ることができない動画をお届けしました。「メルマガなのに動画を
 見ることが前提の話?」とご立腹の方もいらっしゃるかと思いますが、いくつ
 か撮りためているネタがありますので、しばらく連載でお送りします。ご期待
 ください。
                  〔葛西臨海水族園飼育展示係 三森亮介〕

■井の頭自然文化園■====================================================

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 ▼アカゲザルの出産はじまる
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  井の頭自然文化園にはアカゲザルを展示しているサル山があります。このサ
 ル山は、毎年5月から7月にかけて、出産のシーズンを迎えます。2007年は6
 月16日に、今年初めての赤ちゃんザルが誕生。さらに、6月24日にも1頭生ま
 れました。

  生まれたばかりの赤ちゃんザルは母親にしっかりと抱かれているので、気を
 つけないと見のがしてしまいます。そこで、母親を探すのが赤ちゃんザルを見
 つける手っ取り早い方法です。

  6月16日に出産した「カオナシコ」は体が大きく、群れの中でいちばん毛色
 が薄い個体です。一方、6月24日に出産した「アマナツ」は、毛並みがきれい
 で、顔がとても赤いのが特徴です。探してみてください。写真は東京ズーネッ
 ト http://www.tokyo-zoo.net/ のニュースページをごらんください。

  母親に抱かれた、生後まもない赤ちゃんは、たいていおっぱいを飲んでいま
 す。生まれて2週間もすると、母親の手の届く範囲でヨチヨチ歩くかわいいす
 がたが見られます。しかし、群れが騒がしくなったり、赤ちゃんがちょっとで
 も母親から離れたりすると、母親はすぐ連れ戻します。

  最近、赤ちゃんは母親に背負われて移動することが多くなりました。落ちな
 いように、赤ちゃんは母親の背中に必死でしがみついています。

  2007年7月4日現在、
赤ちゃんザルはこの2頭だけですが、群れにはまだお
 腹の大きな母ザルが何頭かいます。生まれたばかりの赤ちゃんを見るチャンス
 はまだありそうです。
                 〔井の頭自然文化園飼育展示係 森久保秀〕

■東京動物園友の会のおしらせ■==========================================

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 ▼「どうぶつと動物園」2007年夏号ができました
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  「どうぶつと動物園」は東京動物園友の会の機関誌です。年会費2,000円。
 友の会への入会は http://www.tokyo-zoo.net/member/ の「入会資料申込み」
 でどうぞ。資料と専用振込用紙をおとどけします。

  会員になると、年に4回「どうぶつと動物園」をお届けします。また、野外
 観察会や動物園見学会、動物園講演会、ギフトショップやレストランの割引、
 入園料の割引などの特典があります。

  クレジットカードをおもちの方は、オンラインでのお支払いも可能です!
 こちら↓のページから「入会・継続申込み」をクリックして、進んでください。
  http://www.tokyo-zoo.net/member/

 【最新号(2007年夏号)の目次から】

 ・[多摩動物公園]スカイウォークも渡ったよ!
          ──オランウータンの“ミンピー”
 ・[上野動物園]優雅におさんぽ──水中のコビトカバ
 ・[葛西臨海水族園]ウミガラスの「親代わり」子育て
           ……福田道雄・山口香子
 ・[多摩動物公園]スリランカゾウ“アヌーラ”、来日50年おめでとう
 ・読者の誌上写真展
 ・いま、カエルたちが危ない!──ツボカビ症をふせげ!……高橋英之
 ・“しんちゃん”、海に帰る──キタオットセイの保護からリリースまで
   ……齋藤麻里子
 ・あ・ら・かると
 ・ヤンバルクイナはいま──絶滅回避への挑戦……長嶺隆
 ・[ぼくのかんさつ・わたしのきろく]
   海への招待状──日本人はなぜ水族館が好きなのか
   ……石渡遼・渡辺拓人
 ・[詩]ななふし……木坂涼 画・長谷川義史
 ・[ヒト、どうぶつを語る]私の生命賛歌……高柳雄一
 ・ヤマネコとくらして──対馬の自然とそこに住む人々……玖須博一
 ・動物園の話題……海外から/国内から/東京から
 ・新妻昭夫の図書館だより
 ・会員のページ
 ・友の会のツアーに行ってきました
  ──立山のライチョウと北陸の動物園・水族館

■ B O O K S ■=========================================================

 『オカピ──くびの伸びなかったキリン』

                石和田研二、早稲田出版、2007年6月4日刊
                   本体1,200円、ISBN978-4-89827-329-6

  日本初のオカピ飼育担当者によるオカピ本。オカピという「珍獣」の起源や
 発見史、からだの特徴や活動の習性といった基本的な紹介から始まり、動物園
 での飼育史に触れた後、よこはま動物園(ズーラシア)にオカピがやってくる
 ことが決まってからの著者の奮闘が描かれています。

  日本初渡来のオカピ。国際間の協力やさまざまな関係者の苦心の末、それが
 実現し、著者はアメリカでの研修を受け、飼育に挑みます。きれい好きな性格、
 「色落ち」する体色、すぐれた跳躍能力、「引っ込む」目玉、飲水量の多さ、
 ストレスへの弱さなど、飼育を通じて“発見”した、オカピに関するさまざま
 な特徴が紹介されています。

  そして繁殖。出産時の不安と喜びが、著者の心情とともに綴られています。
 また、さらなる個体の導入。体重や尿検査、発情周期、排便量、体温、飲水量
 などのデータもグラフなどでまとめられています。巻末にはオカピ保護につい
 ての展望がまとめられています。

  著者がオカピの飼育にたずさわったのは7年8か月。現在、横浜市立金沢動
 物園勤務。なお、現時点でオカピを飼育展示している日本の施設は、ズーラシ
 アと上野動物園だけです。

 ・よこはま動物園(ズーラシア) http://www.zoorasia.org/
 ・早稲田出版 http://www.waseda-pub.com/

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  N E W S  C L I P S
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●特集「動物園『ビックリ度』格付け」──日経トレンディ2007年8月号
http://www.nikkeihome.co.jp/2f/trendy/ (記事の一部プレビューもあり)

●前川貴行写真展──2007年6月30日から8月5日、調布文化会館たづくりにて
http://www5d.biglobe.ne.jp/%7Ealaska/index.html

●田淵行男記念館で昆虫の企画展二つ

 田淵行男さんの作品展「山と高山蝶──ネイチャーフォトの原点」が2007年7
月3日から11月11日、「世界の昆虫たち──今森光彦写真展」が2007年7月3日
から8月26日まで、長野県安曇野市の田淵行男記念館で開催中。
http://azumino-artline.net/tabuchi/

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▽本文中にしめしたリンクによって表示されるページには、ほかのページへの移
 動リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶ
 つ図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
  http://www.tokyo-zoo.net/search/ から検索してください。
s
▽ズー・エクスプレスでは、みなさんからのおたよりを募集しています。匿名や
 ペンネーム希望の方はその旨をおつたえください。 webmaster@tokyo-zoo.net
 まで。ご意見・ご要望・お問い合わせもこのアドレスまでどうぞ。

▽メール配信先変更、配信停止は下記URLにてお願いいたします。配信先の変
 更をご希望の方は、いったん解除をおこない、あらためて新アドレスを登録し
 てください。 http://www.tokyo-zoo.net/express/

▽編集後記

 ・東京動物園友の会の機関誌「どうぶつと動物園」は年4回発行。7月1日発
  行の夏号ができました! 友の会の年会費は 2,000円です! クレジットカ
  ードで即入会も可能です→ http://www.tokyo-zoo.net/member/ 観察会、講
  演会、ギフトショップ・レストランでの割引、入園料の割引、動物園以外の
  施設の割引など、特典ももりだくさんです。クレジットカードをお持ちでな
  い方は、上記ページの「入会・継続申込み」から郵便振替用紙をご請求くだ
  さい。今なら7月1日からの入会扱いで夏号入手可!

 ・動物園ファンなら必読の雑誌、それが「どうぶつと動物園」。もう、動物園
  ファンなら、1冊でごはん3杯はいけます。え?手前ミソ? それだけの自
  信をもっておおくりしております!               (大平)

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メールマガジン ZooExpress No.332 - 2007年07月06日
財団法人 東京動物園協会
110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
URL  : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
携帯サイト: http://www.tokyo-zoo.net/ (PC版と同じです)
(c)2007 Tokyo Zoological Park Society
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