 |
======================================================================
Z o o E x p r e s s ■ ズー・エクスプレス ■ No.308(再配信)
- 2007年02月10日
======================================================================
再配信とお詫び
2007年2月10日早朝に配信した本誌No.308が、システム上の問題により、一
部の読者の方にしか配信されておりませんでした。大変失礼いたしました。
再度、No.308をお送りいたします。すでに受け取られた方にも重複してお送
りすることになりますが、どうかご容赦ください。
今後ともご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
======================================================================
・都立動物園の最新情報をお届けするメールマガジン「ズー・エクスプレス」。
・バレンタインデーとヤマアラシ、その関係は?の巻。
・東京動物園友の会に入会しませんか? 年会費は、 2,000円。機関誌「どう
ぶつと動物園」を年4冊お届けします。入会・継続の手続きは、クレジット
カード&オンラインでもOK! → http//www.tokyo-zoo.net/member/
■目次■--------------------------------------------------------------
・上野動物園
├─ヤマアラシパネルで2ショット
├─ゴリラにハート型ケーキ
└─「大人のための1日飼育体験」参加者募集
・多摩動物公園
├─野生生物保全センターシンポジウム開催
├─キリン赤ちゃんの近況
├─赤ちゃんコアラ、名前は「モミジ」
├─ムササビ観察会参加者募集
└─インドサイ展示中止
・葛西臨海水族園
├─奇怪な姿、ウミグモ
└─ハイビジョン中止
・井の頭自然文化園
├─特別展「増え続ける外来生物」──文化園四季折々
├─梅の花、ほころぶ
├─特別展「ニホンリスを知っていますか?」
└─2月のイベント
・書籍紹介──池田透監修『外来生物が日本を襲う!』
■上野動物園■========================================================
------------------------------
▼ヤマアラシパネルで2ショット
------------------------------
寒い日に、身を寄せ合おうとしたヤマアラシたち。ところが、トゲが刺さ
るので近づけない──それが「ヤマアラシのジレンマ」。ヤマアラシたちは、
やがてほどよい距離を見つけます。哲学者ショーペンハウアーの寓話だとか。
上野動物園では、カナダヤマアラシとアフリカタテガミヤマアラシを飼育
展示しています。そこで、「さされず はなれず 末ながく」をうたった記
念撮影パネルを設置しました。バレンタインウィークの特別イベントです。
ご家族で、友だちどうしで、恋人どうしで、恋人未満で、いや以上で、ご
夫婦で、ご夫婦で……記念撮影をどうぞ。場所は西園のカナダヤマアラシ展
示場(いそっぷ橋下)と、アフリカタテガミヤマアラシ展示場です。
現在開催中。2007年2月18日(日)までです。写真は東京ズーネットの催
し物ページをごらんください。http://www.tokyo-zoo.net/
------------------------
▼ゴリラにハート型ケーキ
------------------------
バレンタインデーに、飼育係がゴリラの「求愛行動」と「繁殖行動」につ
いて解説します。ちなみに、動物の世界では、オスからメスに求愛のプレゼ
ントをするケースがほとんどです。
また、女性の飼育係が、ゴリラのオス2頭(ケンタとムサシ)に、好物の
果物をトッピングした特製ハート型ケーキをプレゼントします。
2007年2月14日(水)午前9時50分からケンタ、10時からムサシにプレゼ
ント。その後、飼育係がお話をします。
----------------------------------------
▼「大人のための1日飼育体験」参加者募集
----------------------------------------
上野動物園で、動物の飼育作業を体験してみませんか? 担当者といっし
ょに動物を観察したり、動物舎の掃除をしたり、飼料づくりに挑戦したり。
ふだん見えない、動物と動物園のヒミツがわかります!
2007年3月4日(日)、あるいは3月6日(火)、午前8時から午後5時
(担当する動物によってスケジュールが多少異なります)。
お申し込みは往復はがきで。しめきりは2007年2月20日(火)消印有効。
くわしくは、下記リンクをごらんください。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=6111
■多摩動物公園■======================================================
--------------------------------------
▼野生生物保全センターシンポジウム開催
--------------------------------------
2007年1月27日、多摩動物公園のウォッチングセンター内動物ホールで、
野生生物保全センターシンポジウム「野生生物の保全──アジアから世界へ」
を開催しました。昨年(2006年)4月に発足した野生生物保全センターは、
野生生物の生息域外と域内の両面から保全活動に取り組んでいますが、野生
生物の保全についての普及活動もたいせつな仕事の一つです。
シンポジウムには、台湾大仁科技大学のゴビンダサミー・アゴラムーティ
ー教授(東南アジア動物園協会(SEAZA) の倫理委員会議長、専門はアジア
産霊長類の保全)を日本にお呼びし、日本を含むアジアの動物園における野
生生物保全活動について、 130名をこえる参加者に向けてお話しいただきま
した。
アゴラムーティー教授の講演「動物園の保全活動、東と西の二重基準」に
続き、日本動物園水族館協会種保存委員会事務局長の小松守氏による「(社)
日本動物園水族館協会(JAZA)がめざす種保存」、広島市安佐動物公園の桑
原一司氏の「オオサンショウウオの繁殖と保護」、上野動物園の神門英夫の
「アカガシラカラスバトの飼育下繁殖」の3講演がありました。
参加者からは、「西洋側の事例が語られることの多い野生生物保全活動に
あって、アジア側の視点に立った話はとても貴重だった」「種保存における
東洋と西洋の価値観のちがいや歴史的な経緯が大変興味深かった」「域内保
全活動での動物園と地域住民との関わりがたいせつだと感じられた」など、
多くの意見や感想が寄せられました。
日本の動物園が保全活動へ取り組んでいくには、各地域の特性を尊重し活
かしながら独自の考えを主張していくことが、ますます重要になっていくの
ではないでしょうか。
シンポジウムの翌日には、動物園関係者を中心とした保全専門家会議が開
かれました。アゴラムーティー教授をかこんで、哺乳類、鳥類、両生類、昆
虫類それぞれにおける日本の動物園の保全活動への取り組み事例を紹介しな
がら、活発な意見交換をおこないました。
アゴラムーティー教授の勢いに圧倒されながら、ときには辛辣な意見も出
ましたが、動物園における保全活動を効果的に推進し、成功させるための勉
強と議論の場として、大変有意義な会議となりました。
野生生物保全センターでは、これからもシンポジウムの開催など、さまざ
まなかたちで野生生物の保全に関する情報を発信し、普及啓発につとめます。
そのためにも、多くの方々から意見をうかがおうと思っています。今後の企
画等について、みなさんもどうぞご意見をお寄せください。宛先は、〒191-
0042 東京都日野市程久保7-1-1多摩動物公園 野生生物保全センターです。
〔多摩動物公園飼育展示課 中澤昭人〕
----------------------
▼キリン赤ちゃんの近況
----------------------
昨年(2006年)9月14日に多摩動物公園で、アミメキリンのメス「ユーカ
リ」が生まれました。ニュースと動画はこちら↓です。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=5413
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0610_02/index.html
ユーカリは順調に成長しています。身長も 250センチほどにもなり、筋肉
もついてムチムチしてきました。とはいえ、おとなの個体にくらべると、ま
だまだ小さいキリンです。写真は東京ズーネット http://www.tokyo-zoo.net/
のニュースページをごらんください。
2006年11月ごろまで親子は小放飼場に出し、日光浴と運動をさせて体作り
を進め、同時に親子の関係を深める機会をあたえました。この期間、子ども
は柵ごしに他の個体と顔なじみになることができます。
その後、少しずつ大放飼場に出し、群れやキリン以外の動物といっしょに
過ごす機会を与えましたが、大放飼場に出たくないときのユーカリは、小放
飼場で母親と過ごしていました。でも、今年(2007年)に入ると、ユーカリ
は自分から率先して大放飼場に出るようになりました。今ではすっかりサバ
ンナの一員としてとけこんでいます。
盛岡から帰ってきたハルヤ(オス)も、あたらしい環境にだいぶ慣れてき
ました。しかしメスたちは、体が大きなハルヤが怖いのか、ハルヤが近づい
てくると蜘蛛の子を散らすように逃げていくことがあります。繁殖に成功す
るかどうか、わかるのはもう少し先になりそうです。
ニュース:キリン「ハルヤ」、輸送の顛末(前編と後編)
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=5775
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=5776
〔多摩動物公園北園飼育展示係 坂本千尋〕
----------------------------------
▼赤ちゃんコアラ、名前は「モミジ」
----------------------------------
昨年(2006年)11月29日に出袋(しゅったい:お母さんのおなかの袋から
からだがすべて出ること)したコアラの赤ちゃん(メス)の名前を募集し、
このたび名前が決まりました。その名前は……、
「モミジ」です! 総投票数1,099票のうち、105票。
「モミジ」を考えていただいた方の中から、丸山侑子さんと吉村政子さん
を、命名式にご招待します。命名式は、2007年2月18日(日)午前11時から、
ウォッチングセンター内の動物ホールにて。
・赤ちゃん誕生のニュース
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=5773
・赤ちゃん近況
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=5953
・名前募集のニュース
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=6077
・東京ズーネットBBより、コアラ赤ちゃんの動画
http://www.tokyo-zoo.net/movie/mov_book/0612_01/index.html
--------------------------
▼ムササビ観察会参加者募集
--------------------------
ムササビは日没後に活動します。高尾山薬王院付近で、夜、ムササビの滑
空などを観察します。2007年3月10日(土)午後2時から8時ごろ。くわし
くは、こちら↓のお知らせをごらんください。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=6152
--------------------
▼インドサイ展示中止
--------------------
多摩動物公園のアジア園では、「アジアの沼地」整備計画の工事を進めて
います。現在、新インドサイ舎を建築中。そのため、2007年2月15日(木)
から5月上旬まで、インドサイの展示をお休みします。ご了承ください。
新インドサイ舎の完成は、今年の5月上旬です。
■葛西臨海水族園■====================================================
--------------------
▼奇怪な姿、ウミグモ
--------------------
ウミグモという生き物を見たことがありますか? 最近のヘンな生き物ブ
ームにのって紹介され、本などで写真を目にした人もあるでしょう。まだ見
たことがない方は、「東京ズーネット」 http://www.tokyo-zoo.net/ のニ
ュースページへGO!
8本の肢が長く伸びたそのすがたから「ウミグモ」と呼ばれているのです
が、陸にすむクモとは体の構造が大きく異なり、分類的にも別のグループに
属します。長い肢の中心にある体はとても小さく、体に収まりきらない消化
器官や生殖腺は、肢の中まで入りこんでいます。
先月(2007年1月)、東京湾外湾で行った深海生物の採集で、水深 160メ
ートルにしかけた網から引き上げられたヤマトトックリウミグモのお腹には、
卵が大事そうに抱えられていました。この個体はオスでした。ウミグモは頭
部に「担卵肢」と呼ばれる肢をもっており、メスが産んだ卵をオスはこの肢
で抱えて守ります。
ウミグモのなかまは、冷たい極地の海から熱帯の海、水面直下から水深4
千メートルを超える深海まで、世界中にたくさんの種類がくらしています。
しかし、多くが1~2センチ以下の小型のものなので、実物を見た人はあま
りいないと思います。
現在「深海の生物コーナー」1番目の水槽で、肢を伸ばした長さが10セン
チ以上あるヤマトトックリウミグモを2匹展示しています。ふだんは底面や
壁でじっとしていることが多いのですが、岩陰に隠れていたり、砂に潜った
りしていることもあります。飼育係でも見つけるのに苦労しますが、みなさ
んも、その奇怪なすがたをぜひ探してみてください。
〔葛西臨海水族園飼育展示係 三森亮介〕
------------------
▼ハイビジョン中止
------------------
特別行事開催のため、葛西臨海水族園のレクチャールームでおこなってい
るハイビジョン上映を、以下の日程で終日中止いたします。ご了承ください。
2007年2月10日(土)、2月13日(火)
3月10日(土)、3月13日(火)
4月14日(土)、4月17日(火)
■井の頭自然文化園■==================================================
------------------------------------------------
▼特別展「増え続ける外来生物」──文化園四季折々
------------------------------------------------
館内の改修工事を終えて展示を再開した水生物館では、2007年2月1日か
ら、あらたな特別展「増え続ける外来生物」を開催しています(4月15日ま
で)。
私たちの身のまわりの水辺では、ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)、
アメリカザリガニ、オオクチバス(ブラックバス)など、外来生物ばかりが
目につきます。最近では、外来生物がまったくいない環境を見つけるのは、
かなりむずかしくなりました。それほど日本中に外来生物があふれているの
に、外来生物は今もどんどん増え続けているのです。
今回の特別展では、外来生物が引き起こす問題をパネルで解説するととも
に、その対策の一環としてできた法律(外来生物法)を紹介し、中でも大き
な問題を引き起こすとして「特定外来生物」に指定されたオオクチバス、ブ
ルーギル、ウシガエル、カダヤシ、チャネルキャットフィッシュ、オオフサ
モのほか、淡水域のさまざまな外来生物を水槽で展示しています。
外来生物といえば外国からやってくる生物を思い浮かべることでしょう。
でも、もともと棲んでいなかった地域に移動させられた生物は、同じ国内の
移動でも「外来生物」です。外国からきた外来生物と同じように、さまざま
な問題を引き起こすことに注意してほしいと思います。
さらに、同じ種でも問題がないわけではありません。たとえば、東京のメ
ダカと九州のメダカは、外見は同じように見えても、遺伝子を調べると違い
があります。これは何千年も何万年もかけてつくられた違いかもしれません。
しかし、東京に九州のメダカを放したら遺伝子が混ざり、東京の遺伝子だけ
をもったメダカはいなくなってしまって、元に戻すことができなくなってし
まいます。東京のメダカにとって、九州のメダカは外来生物のようなものな
のです。
〔井の頭自然文化園水生物館飼育展示係 荒井寛〕
------------------
▼梅の花、ほころぶ
------------------
あたたかい冬をむかえ、都内のウメの花も、平年より10日以上早く咲き始
めているようです。井の頭自然文化園でも、ウメのつぼみがほころんできま
した。
園内には「武蔵野ハビタット」(大放飼場)の中にウメの木が何本かあり
ます。そのうち、和鳥舎側にある株では、白梅と紅梅が見ごろになってきま
した。
花が好きなのは人間ばかりではありません。1月下旬はウメやサクラのつ
ぼみを食べにウソがやって来ましたし、花が咲いた今は、ヒヨドリが枝にと
まって蜜をなめています。
まだまだ寒い冬の日ですが、こうした風景は春まで続きそうです。
----------------------------------------
▼特別展「ニホンリスを知っていますか?」
----------------------------------------
井の頭自然文化園を代表する動物「ニホンリス」。ニホンリスをテーマに、
特別展「ニホンリスを知っていますか?──森の動物ニホンリス展」を開催
します。
自然文化園の「リスの小径」には、80頭以上のニホンリスが放し飼いにさ
れており、来園者はリスたちの行動を間近で観察できます。しかし、野生リ
スの生活はまだまだ謎が多いにもかかわらず、人間の開発によって生息域は
狭められています。
今回の特別展では、リスに関するさまざまな情報を、リス研究者の方々の
協力を得てご紹介します。また、動物解説員によるガイドツアー「ニホンリ
スウォッチング」もおこないます。
期間 2007年2月20日(火)から3月31日(土)
場所 井の頭自然文化園、本園の資料館1階
内容 解説パネル、骨格標本、写真展など
※ガイドツアー「ニホンリスウォッチング」は、3月11日(日)と
3月25日(日)の午前11時から約45分間実施します。本園のリス
の小径入口にお集まりください。
企画 井の頭自然文化園
リス・ムササビネットワーク http://www.rimunet.jp/
----------------
▼2月のイベント
----------------
2007年2月のイベント:「ガイドツアー」「水辺の生きものガイド」「ボ
トルウォッチング」「ヤマドリのスポットガイド」「紙芝居と手品」「クラ
フト教室『手づくりおひなさま』」「昔あそび教室『わりばし鉄砲』」。く
わしくは、下記リンクをごらんください。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&link_num=6150
■ B O O K S ■=======================================================
『外来生物が日本を襲う!』(青春新書 PI-166)
池田透監修、青春出版社、2007年2月15日
本体750円、ISBN978-4-413-04166-9
外来生物とは、ある地域にいなかったのに、人間の活動によって持ちこま
れた生物。国内での移動も含みます。たとえば、ペットや食用動物が捨てら
れたり、脱出したり、天敵として導入された動物が増えてしまったり、貨物
にまぎれて長距離を移動したり、侵入経路はさまざまです。
本書が訴えているのが、外来生物による他種の絶滅です。人間による環境
破壊や乱獲だけでなく、外来生物による在来生物の捕食、餌のうばいあい、
外来生物がつれてきた寄生生物による感染など、外来生物を原因とした生物
の絶滅例は増えています。
また、在来種との交雑、環境改変(たとえば、カイウサギが野生化し、植
物が食べつくされた結果、土壌が雨で流出し、オオミズナギドリの生息地を
破壊)、人間への病原菌感染、農業被害など、外来生物がもたらす影響は多
岐にわたります。
本書は外来生物のインパクトを概観した後、アライグマ、カミツキガメ、
グリーンイグアナ、タイワンスジオ、外来の大型甲虫、ジャワマングース、
チョウセンイタチ、ハクビシン、タイワンザル、タイワンリスなどの他、花
粉症の原因ともいわれるオオブタクサなど、植物も紹介。
巻末では外来生物への対処法を論じています。新書ならではの軽めのボリ
ュームなので、一気に通読すれば、外来生物問題を見通すことができるでし
ょう。
なお、上でご紹介しているとおり、井の頭自然文化園では、特別展「増え
続ける外来生物」を開催中!(2007年4月15日まで)
----------------------
N E W S C L I P S
----------------------
●バードカービング展「自然を創る」──茨城県自然博物館
第5回市民コレクション展として開催されます。2007年2月3日(土)から
2月25日(日)まで。http://www.nat.pref.ibaraki.jp/t/k/c5/index.html
●「モノクローム200 どうぶつえんであそぼ」展──ジュンク堂書店池袋本店
動物園でおなじみの動物たちが、ずら~り12種類。福音館書店の本。
http://www.fukuinkan.co.jp/ab/01-2226/
http://www.fukuinkan.co.jp/detail_page/4-8340-3714-2.html
http://www.fukuinkan.co.jp/detail_page/4-8340-3713-4.html
======================================================================
▽本文中に示したリンクによって表示されるページには、他のページへの移動
リンクが含まれていない場合があります。とくに東京ズーネットの「どうぶ
つ図鑑」のばあい、完全なかたちで表示するためには、図鑑のトップページ
http://www.tokyo-zoo.net/search/ から検索してください。
▽ズー・エクスプレスでは、みなさんからのお便りを募集しています。匿名や
ペンネーム希望の方はその旨をお伝えください。 webmaster@tokyo-zoo.net
まで。ご意見・ご要望・お問い合わせもこのアドレスまでどうぞ。
▽メール配信先変更、配信停止は下記URLにてお願いいたします。配信先の
変更をご希望の方は、いったん解除をおこない、あらためて新アドレスを登
録してください。 http://www.tokyo-zoo.net/express/
▽編集後記
・先週は突然の休刊、失礼いたしました。
・暖かい冬ですね。上野の園内では沈丁花がもう開いています。アマーい香
り。 (大平)
======================================================================
メールマガジン ZooExpress No.308 - 2007年02月10日
財団法人 東京動物園協会
110-0007 台東区上野公園9-83 上野動物園内
電話 03-3828-8235 FAX 03-3828-8237
e-mail: webmaster@tokyo-zoo.net
URL : http://www.tokyo-zoo.net/ 東京ズーネット
携帯サイト: http://www.tokyo-zoo.net/ (PC版と同じです)
(c)2007 Tokyo Zoological Park Society
|
 |