アジアゾウのすむ谷、メス舎屋内展示場の掲示物
2026年6月19日
多摩動物公園のアジアゾウの屋内展示場では、ガラス面の一部や常設のモニターを活用して、新たに解説パネルの掲示やゾウの一日のようすについての動画の放映を開始しました。
場所は、アジアゾウのすむ谷の「メス舎屋内展示場」です。くわしくは、マップで示した場所と写真をご覧ください。
みはらしデッキでゾウを観察した方はムフロン方面にある階段を下りた先、スイギュウからは「スイギュウの小径」から真っすぐ進んだところにある建物の屋根を目指してお越しください。
放映している動画では現在、多摩動物公園で飼育している「アマラ」(メス、22歳)、「ヴィドゥラ」(オス、19歳)、「アヌーラ」(オス、推定73歳)たちの一日のすごし方が簡単な解説つきでわかるよう紹介しています。
さらに、開園時間中のゾウたちのすごし方だけでなく、みなさんがふだん見ることのできない夜のすごし方までも見ることができ、その巨体を横たえて眠る姿に驚かれると思います。また、飼育係からの目線でのゾウのようすも見ることができるため、ふだんとは違う目線でのゾウたちの姿もご覧いただけたらと思います。
また、メス舎屋内展示場のガラス面にはパネルを掲示しました。ゾウを遠くから見ただけではなかなかわからない足裏や、与えているえさのほか、行動や体、生態についてなど、パネルと合わせて観察することで、より理解が深まるようになっています。
実際の掲示物の一部をご紹介します。
ぜひ実際に足を運んでいただき、ほかのパネルもご覧いただけたらと思います。
また、大人も子どもも楽しみながら学ぶことができるクイズもあわせて設置していますので、ご来園の際には、ゾウを見たあとでも見る前でも、ぜひクイズに挑戦してみてください。
今後も新しいパネルなどを作成していきますので、ゾウを観察する際の参考として、ぜひ活用していただけたらと思います。
〔多摩動物公園南園飼育展示第1係 吉田〕

