ヒガシクロサイの「アルゴ」を移動します(4月27日追記)
ニュース
2026年3月26日(2026年4月27日更新)
恩賜上野動物園では、第2次都立動物園マスタープランに基づき、飼育展示計画を推進しています。このたび、横浜市立金沢動物園(神奈川県横浜市)から借り受けていたヒガシクロサイの「アルゴ」を返還することになりましたのでお知らせします。
(撮影日:2026年3月20日)
移動するヒガシクロサイ
アルゴ
メス
1995年10月30日 横浜市立金沢動物園生まれ
1999年3月8日 横浜市立金沢動物園から恩賜上野動物園に受入
移動予定日
2026年秋頃
移動先
横浜市立金沢動物園(神奈川県横浜市)
経緯
都立動物園・水族園では、現在、第2次都立動物園マスタープランに基づき、中長期的な視点でアニマルウェルフェアの向上や展示の魅力向上などに取り組んでいます。当マスタープランにおける恩賜上野動物園推進計画では、ヒガシクロサイを順次飼育展示を終了する種と定めているため、このたび借り受けていたヒガシクロサイの「アルゴ」を横浜市立金沢動物園に返還することになりました。
今後の展示について
2026年4月27日追記:
屋外展示場工事のため、室内のみで展示していたクロサイですが、屋外展示場に輸送箱を設置する工事が終了したため、4月28日(火)より輸送箱に慣らす練習を始めます。アルゴとマロ(オス)を1頭ずつ交代で屋外展示場に放飼します。
動物の状況により急遽展示が中止になる場合もありますので、ご了承ください。
現在、西園のクロサイ屋外展示場は工事のため、ヒガシクロサイの展示は室内のみとなっています。
工事終了後は片側の屋外展示場でのみ、2頭のヒガシクロサイを交代で展示します。
もう一方の屋外展示場では、移動に向けたトレーニングで使用する輸送箱を設置するため、展示は行いません。なお、屋外展示の再開は4月中旬頃を予定しています。
上野動物園での飼育状況(2026年3月26日現在)
2頭(オス1、メス1) ※今回移動する「アルゴ」を含みます。
国内の飼育状況(2024年12月31日現在)
11園21頭(オス9、メス12)
資料:国内血統登録台帳【(公社)日本動物園水族館協会】

