東京動物園協会野生生物保全基金

設立趣旨

令和8年度(2026年度)助成の応募受付は終了しました

野生のニホンライチョウ

現在、数多くの野生生物が、生息地の減少や生態系の変化などの環境問題の深刻化に伴い、危機的な状況に直面しています。私たちは、地球上の生物が多様性を保ちながらお互いにつながり、支え合っていることをあらためて認識し、生物保全への努力を続けていく必要があります。

公益財団法人東京動物園協会は、設立趣旨のひとつである「人と動物の共存への貢献」をいっそう進めるために、「東京動物園協会野生生物保全基金」を2011年に設置し、「動物園・水族館の発展振興に資するとともに、野生生物保全活動を積極的かつ継続的におこなう活動」の支援を目的として、助成金交付事業を実施しています。

また、本助成事業は、国内外のさまざまな主体による野生生物保全活動を推進し、その価値を多くの人に伝えることも目的としています。

助成金申請のご案内

令和8年度(2026年度)の助成対象活動募集は終了しました。

2026年度は、一般部門(1年間助成。年7件程度。助成金額上限100万円/件)、中高生部門(1年間助成。年5件程度。助成金額上限50万円/件)、協会として希少生物の保全活動をさらに推進するために、協会が定めたテーマにもとづき、協会のパートナーとして3年間の継続した保全活動に取り組んでいただく「東京動物園協会保全パートナー部門」(3年間継続助成。1件。助成金額上限150万円/件)の3部門を募集しました。

助成対象一覧

基金設置当初、2012年度〜2018年度の助成対象活動は年に4件でした。2018年度に制度を拡充し、2019年度以降の助成対象活動は助成金上限額100万円/件、年に10件程度に引き上げました。2021年度から「東京動物園協会保全パートナー部門」を設置。2022年度から中高生部門も加え、積極的に助成活動に取り組んでいます。

また、助成対象活動の成果を広く知っていただくために、2014年度以降、報告講演会を開催しています。詳しくは「助成対象一覧」をご覧ください。

寄付のお願い

本基金は、趣旨にご賛同いただいた方々の貴重な寄付によって成り立っています。ご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。なお、ご寄付いただいた方には税制上の優遇措置が適用されます。詳しくは下記の「寄付のお願い」をご覧ください。