葛西臨海水族園では「世界の海」から「東京の海」まで、特色ゆたかな生き物たちを見ることができます。ながめているだけでも楽しい体験ですが、解説スタッフといっしょに、生き物の不思議を見つけてみましょう。
平日は「身を守る」「食べる」など、テーマに沿って水槽の生き物を観察します。土日祝日は、"関係者以外立ち入り禁止"の場所「水槽の裏側」へ入り、飼育係の目線で水族園を探検します。
※参加は無料です。
※休園日や特別イベントの日、混雑状況など都合により中止する場合があります。
定員 10名(定員を超えた場合は抽選をおこないます)
所要時間 約45分
実施日 7月14日(月)、15日(火)
22日(火)、31日(木)
※月末に更新予定
魚たちが「身を守る」方法もじつにさまざまです。武器となるトゲを持つニザダイのなかま、毒をもち岩にそっくりな姿で身を隠すオニダルマオコゼ。みなさんが見逃している魚もいるかもしれませんよ。
海の生き物はなにを、どのように食べているのでしょう? 「食べる」という視点で生き物をみると、食べるためのさまざまなくふうがみえてきます。
定員 10名(定員を超えた場合は抽選をおこないます)
所要時間 約45分(夏期は約30分に変更となります)
※参加対象は小学生以上の方に限ります。また、小学生のみの参加はできません。
※ツアーの順路に階段があるため車イスやベビーカーでの参加はできません。
ふだん見ることができない水槽の裏側や飼育生物のえさを用意する調餌室(ちょうじしつ)などをご案内します。どの水槽の裏側に行くかは当日のお楽しみ。