![]() | :見ていて楽しいヘンな顔 |
馬の面 -ウマヅラハギ-
ウシに踏まれてあわれな姿に…… -テールド ソール-
カレイの意味ないんじゃない? -プレイス-
海中の赤いパンダ -ベニゴンベ-
馬の面 -ウマヅラハギ- Thamnaconus modestus フグ目 カワハギ科 | |
食用にもされるカワハギの仲間です。 |
ウシに踏まれてあわれな姿に…… -テールド ソール- tailed sole Aseraggodes klunzingeri カレイ目 ササウシノシタ科 | |
ナーサリーフィッシュと同じ、ちょっと薄暗い水槽の底にいます。自然界ではオーストラリア北部の川の下流域の砂底にいます。大きさは14cmくらいと、プレイスなど他のカレイやヒラメなどと比べると、ちょっと小さいように思います。 |
カレイの意味ないんじゃない? -プレイス- plaice Pleuronectes platessa カレイ目 カレイ科 | ||
テールドソールと同じくカレイの仲間ですが、こちらはかなり体が大きく、最大で1mほどにもなります。目がついている側(有眼側)の体色は茶色く、オレンジと灰色の斑点があります。目のついていない側(無眼側)は白くなっています。ヨーロッパでは、カレイの仲間の中で最も重要な食用魚とされているそうです。
カレイというと、砂底でおとなしくしていてあまり動かないイメージがあるのですが、葛西のプレイスはしょっちゅう中層や表層にいます。薄い体をたなびかせるようにして、こちらにその裏側(無眼側)を見せてもくれます。砂地に紛れて敵や標的の眼をくらますのがカレイの体の特徴だと思うのですが、あんなに動き回るのでは、動きにくいカレイの体形である必要はないんじゃないかという気がします……。 |
海中の赤いパンダ -ベニゴンベ- Neocirrhites armatus スズキ目 ゴンベ科 | |
「大平洋2」の大きな水槽の左側、サンゴの枝の中に、両手をつくように胸びれを広げてちょこんと座っている、小さな赤い魚とふと目が合いました。こちらの方はもちろん、奥の方へも「泳いで」いくということはあまりなく、ジャングルジムのようなサンゴの中をうろうろしています。最近(2001年12月)この水槽に4匹入れたばかりの種だそうです。 |
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