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ニホンライチョウを公開します
 └─上野 2019/02/01

 上野動物園では、絶滅危惧種であり国の特別天然記念物であるニホンライチョウを公開することになりましたので、お知らせします。


公開するニホンライチョウ
(撮影日:2018年12月6日)

公開開始日
 2019年3月15日(金)

 ※2019年4月23日(火)から展示時間を9時30分~閉園1時間前までに延長します。
  なお、冬季は15時30分までとします。
 ※動物の状況を見ながら公開時間を順次延長していく予定です。
 ※動物の体調などにより公開を一時中止する場合があります。

公開場所
 東園 日本の鳥Ⅰ

公開するニホンライチョウ
 オス1羽(2017年孵化)
 ※今年の繁殖に供しない個体を展示します。

経緯
 当園は公益社団法人日本動物園水族館協会の加盟園館として、環境省の取り組むライチョウ生息域外保全事業に2015年度から参加し、国内の動物園や研究機関等と協力して飼育と繁殖に取り組んでいます。
 このたび、国の保護増殖事業検討会において、当園をはじめ国内5施設で公開展示することが決まりました。そのため、当園においてもニホンライチョウを公開し、この種のよりよい飼育環境を確保するとともに、保全の取組みについて普及啓発に努めることとしました。

当園での飼育状況(2019年2月1日現在)
 6羽(オス4、メス2)

当園以外の展示園館
 富山市ファミリーパーク(富山県)
 大町山岳博物館(長野県)
 那須どうぶつ王国(栃木県)
 いしかわ動物園(石川県)

観覧される方へのお願い
 ニホンライチョウの健康管理のため、展示舎内ではお静かに観覧いただき、見守ってくださいますようお願いいたします。なお、写真を撮影される場合はフラッシュ機能をオフにしてください

その他
 公開準備のため、日本の鳥Ⅰを一部展示中止にする場合があります。中止にあたってはホームページにてお知らせします。

◎参考記事「上野動物園のライチョウ保護への取組み」
第1回「ライチョウとはどんな鳥か」
第2回「日本のライチョウとスバールバルライチョウ」
第3回「なぜライチョウは減っているのか」
第4回「日本のライチョウを守るために」
第5回「上野動物園でのこころみ」
第6回「ライチョウ公開にあたって」

(2018年02月01日)
(2018年04月07日:公開時間を変更)
(2018年04月15日:公開時間を変更)
(2018年04月22日:公開時間を変更)


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