サンゴプロジェクトイベントで子どもたちと作ったサンゴの苗の展示を開始しました

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2026年03月27日 00:00

 葛西臨海水族園では現在、「サンゴ礁の海」水槽で日本産サンゴの飼育に取り組んでいます。この水槽のサンゴは、令和10年(2028年)にリニューアルオープンする新水族園においても展示を継続する予定です。

 2025年11月30日(日)には、新水族園のオープンに向けた「サンゴプロジェクト」の一環として、子どもたちが楽しみながらサンゴやサンゴ礁について学ぶイベント「サンゴの苗を作ってみよう」を開催しました。

 イベントでは、サンゴがどのような生き物で、どのように育つのかを一緒に学び、現在の水族園でサンゴを展示している水槽の裏側を見学しました。また、採集や輸送の時に折れてしまったサンゴを、石のような土台に接着剤で付けて「サンゴ苗」を作りました。
 イベント後は、スタッフがサンゴの苗を水族園のバックヤードで育てていました。

 2026年3月27日より、「サンゴ礁の海」水槽で、イベントで作ったサンゴの苗の一部の展示を開始しました。これらのサンゴは、令和10年(2028年)にリニューアルオープンする新水族園でも展示する予定です。

「サンゴ礁の海」水槽内の写真。岩棚の上に長さ約10cmのサンゴの苗が見える。サンゴは褐色で根本から4つに分かれている。サンゴの根本には、イベントで作ったことがわかる小判型の黄色い目印が付いている。
イベントで作ったサンゴの苗には、黄色い目印がついています
イベントで作ったサンゴの苗は、飼育状況によって置き場所や数などを変更することがあります。

(2026年03月27日)