日本語English简体中文繁體中文한국어DeutschFrançaisEspañolBahasa IndonesiaภาษาไทยTiếng Việt
日本語English简体中文繁體中文한국어DeutschFrancaisEspanolBahasa IndonesiaภาษาไทยTiếng Việt
催し物
ウミガラス繁殖!──2006/08/04
 絶滅の危機に瀕しているウミガラスが、今年も葛西臨海水族園で生まれました。日本でウミガラスを飼育・展示している施設は、ほかにありません。

 葛西臨海水族園では、2000年に繁殖に成功して以来、毎年順調に繁殖をつづけており、ひなの誕生は今年で18回目です。

 孵化したのは2006年7月23日。現在、ひなは親に寄り添っていますが、1日2回(午前11時45分と午後4時)の食事の時間には、親がひなに小魚をあたえるようすが見られます。

 ウミガラスは泳ぎがうまく、お客さんにペンギンにまちがえられることも多いのですが、ペンギンの翼が「1枚の板」のようになっているのに対し、ウミガラスの翼は、空を飛ぶ鳥とおなじく、小さなはねが組み合わさってできています。

 鳴き声から「オロロン鳥」とも呼ばれる本種の分布域は北海道以北の海。日本では数が激減し、北海道の天売島(てうりとう)にわずかに残っているだけです。葛西臨海水族園では、アイスランドから来たウミガラスを、1989年から飼育しています。

写真上:2005年生まれのひな
写真下:2003年生まれのひな(右の成鳥の足下)

(2006年8月4日)



ページトップへ