井の頭自然文化園では、2009年3月24日から8月30日まで、特別展「井の頭狸庵にようこそ──のぞいてみるタヌキの真実」を開催中(おしらせ
1、
2、
3)。
特設展では、里山の代表動物としてのタヌキを紹介しています。それと同時に、タヌキが山で人を怖がらせる
「妖怪」の象徴であったことにも注目しています。
妖怪は、目に見えない存在や理解できない現象など、ふしぎなモノゴトに対して人間がいだく、さまざまな感情や恐怖心から生まれました。妖怪が人間の想像力や空想力から生まれるとき、そのすがたは、人のかたちや身近な動物に似たかたちをとることが多かったようです。
8月の「クイズでたんけん文化園」では、テンやアナグマ、オオサンショウウオなど、妖怪として描かれている動物を園内10か所で観察し、クイズに答えていただきます。無事ゴールしたら、
オリジナル妖怪バッジをプレゼント!
夏の日の午後、日本の動物と妖怪の世界をめぐってみませんか。
日時 2009年
8月15日(土)、8月16日(日)、
8月29日(土)、8月30日(日)
正午からスタート!
場所 井の頭自然文化園
本園の正門、分園の水生物館でクイズブックを配布。
ゴールでオリジナル妖怪バッジをプレゼント。
定員 各日先着 200名。お早めに!
写真上:タヌキ
写真下:1780年に刊行された鳥山石燕による『今昔百鬼拾遺』から「風狸」(ふうり)
(2009年07月24日)