2010年4月11日(日)、多摩動物公園でマレーバクが生まれました! 多摩動物公園では2年ぶりの誕生です。過去のニュースは下記リンクをごらんください。
母親はリザ(1998年6月29日マレーシアのタイピン動物園生まれ、2000年10月14日来園)、父親はダイフク(1998年7月31日、千葉市動物公園生まれ、2001年3月23日来園)。リザにとっては、今回が3回目の出産です。
来園者の皆様に人気を“博する”ように、「ハク」と名づけました。2010年4月23日(金)から公開します(動物の体調や天候によって、公開できない場合もありますので、ご了承ください)。公開場所は、アジア園のマレーバク舎。母親のリザといっしょに、室内展示場での公開です。
マレーバクは、黒と白のツートーンが特徴の動物です。でも、赤ちゃんはシマシマ模様の「うり坊」。この模様は、生後4~6か月でなくなり、親とおなじ「柄」になってしまいます。うり坊模様をごらんになりたい方は、お早めに多摩動物公園へ!
◎東京ズーネットBBの動画から:
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マレーバクの赤ちゃん」(2005年10月撮影)
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マレーバクの赤ちゃん変身中」(2006年1月撮影)
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マレーバクの赤ちゃん『咲子』誕生」(2007年12月撮影)
◎これまでのニュース:
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マレーバク、18年ぶりの誕生!」
2005年9月22日、リザが初出産。父親はダイフク。
多摩動物公園では18年ぶりの誕生でした。生まれたオスは
「ダン」と命名。
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マレーバク『ダン』の成長」
ダンのシマシマ模様が消えていくようすを写真でどうぞ。
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マレーバク『ダン』の旅立ち」
ダンが愛媛県立とべ動物園に移動しました。
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バクカバ?──マレーバク『リザ』『サコ』の近況」
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マレーバク『咲子』(サコ)、千葉市動物公園へ」
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マレーシアのタイピン動物園
(2010年04月22日)