カワウソの展示について
ニュース
2026年5月25日
2026年2月9日(月)、韓国のソウル大公園から多摩動物公園へ、ユーラシアカワウソの「ダル」(オス)と「ビョル」(メス)の2頭が来園しました。
2頭とも警戒心が強いため、まずは室内で飼育環境に慣らしてきました。その後、5月7日(木)と13日(水)の休園日に、室内からカワウソ舎水上放飼場(向かって左側)への入出舎および、環境に慣らすための放飼訓練をおこないました。
ダルは放飼場へスムーズに出て、しばらく探索するように動き、洞穴状の隠れ場所で落ち着いてすごしていました。しかし、室内への収容時には、一度落ち着いた場所からなかなか動かず、時間を要したため、もう少し馴らしが必要と思われました。
いっぽう、もともと警戒心が強いビョルは、ダルの放飼訓練がはじまるとふだんと違う雰囲気を感じ取ったのか警戒し、室内に設置された箱にこもってしまいました。放飼場に出られるようになるまでには、しばらく時間がかかる見込みです。
5月28日(木)以降は、平日のコツメカワウソの展示時間を13時30分までに変更し、室内に収容したあと、14時からユーラシアカワウソの放飼訓練を実施します。放飼訓練はご覧いただけますが、動物の状態や飼育管理の状況により、中止したり時間を変更したりする場合がありますのでご了承ください。
放飼訓練終了後は、コツメカワウソとユーラシアカワウソを、水上放飼場で時間帯による入れ替え展示にする予定です。展示時間については、決まりしだいお知らせいたします。
使用を中止している陸上展示場(向かって右側)では、脱出防止のための工事準備を進めています。工事が完了次第、陸上展示場と水上展示場のそれぞれで、カワウソ2種の展示を入れ替えでおこなう予定です。

