10/17、18 「島のいきもの博―ツシマヤマネコがつなぐ島とわたしたち」を開催します
イベント
2026年9月14日
井の頭自然文化園では、長崎県対馬に生息する絶滅危惧種ツシマヤマネコをはじめ、カタマイマイ(東京都小笠原諸島)、アマミトゲネズミ(鹿児島県奄美大島)、ルリカケス(鹿児島県奄美大島とその周辺)など日本の島嶼部に生息する動物の保護や繁殖、教育普及に取り組んでいます。
例年、「ヤマネコ祭」として対馬、小笠原諸島、奄美大島の野生動物の保全に関わる団体が一堂に会し、来場いただいた多くの方々と直接交流できる催しとして好評をいただいていました。今年は東京の里山の魅力を伝える団体も加わり「島のいきもの博―ツシマヤマネコがつなぐ島とわたしたち」と名称を変更して開催します。
出展ブースをめぐるスタンプラリーや保全団体によるトークイベント、飼育係のいきものガイド、ワークショップ、おはなし会など小さなお子さまから大人の方までご参加いただける企画を多数ご用意しています。身近な自然から遠く離れた島々のいきものまで、楽しみながら学び、考える時間を体験してみませんか。
日時
2026年10月17日(土) 10時~16時
10月18日(日) 10時~15時
場所
メイン会場 動物園(本園)芝生広場
内容
各イベントの開催日時は決まりしだい、お知らせします。
野生動物の保全に取り組む団体の展示
ツシマヤマネコをはじめとして、日本の島しょ部に生息する野生動物や、里山の保全に取り組むさまざまな団体の活動を紹介します。
対馬市/対馬観光物産協会/舟志の森づくり推進委員会
ツシマヤマネコの生息する国境の島「対馬(つしま)」のヤマネコ関連グッズ販売や、対馬の自然に関する展示をおこないます。
NPO法人ツシマヤマネコを守る会
ツシマヤマネコを守るために設立された民間団体です。ツシマヤマネコと人が共存できる環境づくりを目指しています。ブースではグッズの販売などを通して保護を訴えます。
NPO法人どうぶつたちの病院
ツシマヤマネコなど野生動物の救護とペットの診療・適正飼養普及をしている動物病院です。活動紹介やヤマネコグッズの販売、やまねこすごろくなどをおこないます。
認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金
西表島(沖縄県)に生息するイリオモテヤマネコを交通事故から守るため、JTEF支部やまねこパトロールのさまざまな活動をパネルで紹介します。子ども向けの紙芝居もおこないます。
岐阜大学 動物園生物学研究センター・動物保全繁殖学研究室
ツシマヤマネコなどさまざまな絶滅危惧種について、全国の動物園や日本動物園水族館協会、環境省とおこなっている保全繁殖研究を紹介します。
日本獣医生命科学大学 栄養生化学ユニット
ツシマヤマネコの域外保全活動において、ツシマヤマネコの栄養について研究・技術開発をおこなっています。
大正大学公共政策学科:ツシマヤマネコの交通事故防止に向けた活動2026 ※17日のみ
ツシマヤマネコの交通事故防止のために、2026年9月に対馬で取り組んだ活動の内容を報告します。
(一財)自然環境研究センター
自然環境の保全に関する調査研究などをしています。井の頭自然文化園でも飼育繁殖に取り組んでいる小笠原諸島のカタツムリを中心に、多様なカタツムリについて紹介します。
奄美市立奄美博物館
自然遺産に登録された奄美大島に生息する動物について、剥製や写真で紹介するとともに、物産品の販売もおこないます。
東京都生物多様性推進センター
「東京の豊かな自然を未来につなぐ」をテーマに、多摩地域を中心とする保全地域で見られる生きものの紹介や、間伐材でのペンダントづくり体験ができます。
パタゴニア東京・吉祥寺
対馬に漂着した海洋プラスチックごみへの取組みを紹介します。現地で回収された漁網をアップサイクルしたキーホルダーづくりも体験できます。
島のいきものスタンプラリー
野生動物の保全に取組む団体の展示ブースをめぐって、スタンプを集めると当たりつきくじをひけます。
2026年10月17日(土)10時~16時
10月18日(日)10時~15時
動物園(本園)芝生広場
先着1000名
※くじはなくなりしだい終了します。
島トーク
あの島はどんな島? 島とそこにくらす生きものたちの魅力を、現地で活動する団体スタッフがお伝えします。
10月17日(土)
11時~「対馬トーク」
11時45分~「西表島トーク」
10月18日(日)
13時〜「小笠原諸島トーク」
13時45分~「奄美大島トーク」
動物園(本園)・芝生広場 大テント
飼育係のいきものガイド―島のいきもの編―
飼育係によるスペシャルガイド、飼育係ならではの目線でお話します。
詳細は決定しだい、お知らせします。
「島のいきもの」ガイドツアー
対馬、小笠原諸島、奄美大島の希少な動物たちについて、解説スタッフが詳しくお話しします。
詳細は決定しだい、お知らせします。
ヤマネコおはなし会(実施:あずきの会)
ヤマネコが出てくる絵本や紙芝居の読み聞かせです。楽しいお話を聞いたり手遊びを見たりして、ヤマネコを身近に感じてみましょう。
10月18日(日)11時~
動物園(本園)・芝生広場 大テント
ヤマネコワークショップ
野生動物画家 岡田宗徳さんの「ヤマネコのぬりえ教室」
ヤマネコのぬりえ教室を開催します。
10月17日(土) 13時30分~14時30分
動物園(本園)・芝生広場 大テント
先着100名
ヤマネコにだいへんしん!
顔やマスクにヤマネコもようのシールを貼ろう。最後に「ねこ耳」をつけたら、ヤマネコにだいへんしん!
各日10時30分~12時、13時30分~15時
動物園(本園)・芝生広場 大変身用テント
各日300名
野生動物画家 岡田宗徳さんとヤマネコを描こう!お絵描き教室
事前募集制のワークショップです。NHK「ダーウィンが来た!」でニホンオオカミの復元画を担当した野生動物画家 岡田宗徳氏を講師にお招きし、ツシマヤマネコのお絵描き教室を開催します。
2026年10月17日(土)10時~12時
動物園(本園)資料館2階 集会室
20名(参加者1名につき、付添いは1名まで可能)
※事前申込制
小学生以上
鉛筆(ふだん使用しているものがあればご持参ください。園でも用意いたします)
無料
受付フォームで以下のとおりお申し込みください。
・@tokyo-zoo.netおよび@kintoneapp.comからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。
※携帯電話からお申し込みの方は特にご注意ください。
・お申し込み後に自動返信メールが届かない場合は、井の頭自然文化園教育普及係までご連絡ください。
井の頭自然文化園 教育普及係
0422-46-1100(代表) ※受付時間は9時30分〜17時
2026年10月1日(木)送信分まで有効
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

