ゴールデンターキンの「オーキ」が死亡しました
└─ 2022/12/27
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2022年12月23日、多摩動物公園のゴールデンターキン「オーキ」(メス)が死亡しました。17歳でした。
オーキは2005年3月20日に当園で生まれました。ターキンにはふだんから健康管理の一環として麻酔下での削蹄をおこなっており、今年12月20日、オーキに麻酔下で削蹄をおこなったところ、覚醒後に呼吸が浅い・速くなる、食欲不振などの症状が見られました。すみやかに診察をおこない、投薬治療をおこなってきましたが、23日の朝に死亡を確認しました。
オーキの死亡により、当園で飼育するゴールデンターキンは8頭(オス4、メス4)となりました。
ゴールデンターキン「オーキ」
(撮影日:2019年11月21日)
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