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「なぎさNEWS」90号公開──ウィーディシードラゴンも私たちも食べている東京湾の生き物 ほか
 └─ 2020/02/08

 葛西臨海水族園のすぐ目の前に広がる海、ここには「西なぎさ」と「東なぎさ」と呼ばれる人工の干潟があります。潮がひくと姿をあらわす泥と砂の海底には、一見、何もいないようにも見えますが、じつにさまざまな生き物がくらしています。

 葛西臨海水族園では、この人工干潟にどんな生き物がくらしているのかを調査するとともに、一般の方や学校団体向けの観察会などの教育普及活動をおこなっています。
 その調査結果や観察会のようすなどをお伝えするのがこの「なぎさNEWS」。水族園の機関誌「SEA LIFE NEWS」のコーナーです。

 最新号の90号(2020年2月)を公開しました。水族園の生き物の重要なえさにもなる「西なぎさ」の動物プランクトンのほか、 クラゲ"じゃない"クシクラゲを紹介します。

 「なぎさNEWS」はこちらのページからご覧ください。

※機関誌「SEA LIFE NEWS」は、水族園本館2階の「情報コーナー」で配布しています。

(2020年02月08日)


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