ブラウンキツネザル | No.2 | メス | 34歳 | 2015年 9月29日 | 6年4ヵ月 | 2009年5月22日に来園しました。一緒に来園したオスが3年前に亡くなった後は1頭でくらし、「おばあちゃん」という愛称で親しまれていました。 |
シロガオサキ | お母さん | メス | 18歳 | 2015年 10月14日 | 13年11ヵ月 | 2001年10月17日に来園し、4頭の子供を出産しました。現在くらしているオスのお母さんでもあります。 |
オオアナコンダ | No.2 | メス | 不明 | 2015年 11月8日 | 8年2ヵ月 | 2007年9月7日に来園しました。野生で生まれ育ったため、初めのうちは飼育係が与える餌をなかなか食べずに担当者を悩ますこともありました。その大きな存在感で、来園者から常に注目を集めていました。 |
カンムリオオツリスドリ | No.4 | メス | 不明 | 2016年 1月2日 | 19年3ヵ月 | 1996年9月10日に来園した5羽のカンムリオオツリスドリのうち、一番の長生きでした。最後の1羽だったので、当園ではカンムリオオツリスドリは見られなくなりました。 |
インドライオン | チャンディー | メス | 19歳 | 2016年 2月1日 | 13年10ヵ月 | インドのムンバイ動物園で1996年3月21日に誕生し、よこはま動物園を経て、2002年3月9日に来園しました。現在くらしているオスの「モハン」、メスの「アニタ」と「シャクティ」の母でもあります。 |
ホオアカオナガゴシキドリ | No.7 | メス | 12歳以上 | 2016年 2月19日 | 11年4ヵ月 | 綺麗な色合いをした羽と美しい鳴き声で、両生爬虫類館の熱帯の雰囲気を盛り上げてくれていました。この1羽のみだったので、当園ではホオアカオナガゴシキドリは見られなくなりました。 |
ヨザル | No.25 | メス | 24歳 | 2016年 3月5日 | 24年8ヵ月 | 1991年6月27日に当園で生まれました。後にきた若いオスとくらしていましたが、年の差を感じさせないくらい仲がよく、まるで親子のように2頭寄り添う姿がよくみられました。 |
ミナミコアリクイ | ひなた | メス | 3歳 | 2016年 5月28日 | 3年3ヵ月 | オスの「ココ」とメスの「アイ」の第1仔として、2013年2月15日に誕生しました。当園で初めて生まれたミナミコアリクイで、未熟児だったため人工保育で育ちました。おとなしい性格で来園者に人気がありました。 |
タテガミオオカミ | エノン | メス | 12歳 | 2016年 7月17日 | 7年3ヵ月 | 2003年12月13日に当園で生まれました。一度は和歌山のアドベンチャーワールドに繁殖目的で移動しましたが、2010年3月16日に当園に帰ってきました。長い間タテガミオオカミの魅力を多くの来園者に伝えてくれました。 |
ニシゴリラ | ムサシ | オス | 36歳 | 2016年 7月25日 | 15年9ヵ月 | イギリスのブリストル動物園で生まれ、1982年から北海道の釧路市動物園で飼育されていました。当園には2000年10月6日に来園し、メスたちと同居を試みてきましたが繁殖には至りませんでした。単独生活が長かったため、ゴリラ同士の関係を築くことが難しかったのですが、飼育係にはとても友好的な優しいゴリラでした。 |
ドール | エリ | メス | 14歳 | 2016年 7月26日 | 13年5ヵ月 | 2002年3月9日によこはま動物園で生まれ、2003年2月11日に来園しました。当園ではこれまで16頭のドールを飼育してきましたが、エリは2番目に長生きでした。日向で寝ている姿が来園者に人気でした。 |