催し物
アフリカゾウ「アイ」の旅立ちを祝う会
 └─2009/01/30

 こちらのニュースでお伝えしたとおり、多摩動物公園のアフリカゾウのメス「アイ」(南アフリカ共和国生まれ、姫路セントラルパークから1996年2月27日来園、推定27歳)を群馬サファリパークに貸し出します。

 その目的は、アフリカゾウの繁殖。野生で数が減りつつあるアフリカゾウの保全のために、動物園で進めている繁殖計画の一環です。群馬サファリパークには繁殖適齢期のオスがいるため、繁殖貸与契約(ブリーディングローン)を結び、アイを送り出すことになりました。

 群馬サファリパークで無事繁殖が見られるよう、バレンタインデーの2009年2月14日(土)、「アイの旅立ちを祝う会」を開催します。多摩動物公園で2頭を出産したアイ──その思い出やエピソードなどを、飼育担当者が写真やビデオでお話しします。

 参加された方全員に、バレンタインデー記念のオリジナルミニチョコレートをさしあげます!

日時 2009年2月14日(土)午後2時~3時
場所 ウォッチングセンター内動物ホール
定員 先着 200名

群馬サファリパーク

(2009年01月30日)



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