催し物
10/4-28 「アフリカフェア」スタンプラリー開催(ゴールの多摩動物公園は10/27-28)
 └─2018/09/26

 多摩動物公園では、アフリカ各国の動物や文化などを紹介し、都民の皆さまにアフリカを身近に感じていただくとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据え、アフリカ各国との友好を深めるきっかけとなるよう、2017年10月に続き、第4回の「都立動物園アフリカフェア」を開催します。

多摩動物公園とともに上野動物園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園の計4園で実施するスタンプラリーについてはこちらをご覧ください(スタンプラリーは多摩以外の施設では2018年10月4日から始まります)。

開催日 2018年10月27日(土)、28日(日)

場所  多摩動物公園

協賛   京王電鉄(株)、多摩都市モノレール(株)

協力   在京アフリカ外交団(ADC)、東京消防庁、東京都オリンピック・パラリンピック準備局、
     環境局、産業労働局、水道局


イベント内容

1.オープニングセレモニー

日時   2018年10月27日(土) 13時~14時      

場所   ウォッチングセンター 動物ホール

ゲスト  オスマン・サンコン氏ほか

定員   100名(当日先着順)

オスマン・サンコン氏

2.記念講演会「アフリカに生きる──動物と人」 (2018年9月13日に発表済み

日時  2018年10月27日(土) 14時~16時30分    

場所  ウォッチングセンター 動物ホール

対象  小学生以上

定員  100名※事前申込制(先着順)

参加費 無料(入園料も無料となります)

内容
◆講演1「南部アフリカの動物と自然」
 山形豪 氏(動物写真家)

【山形豪氏プロフィール】
 1974年、群馬県生まれ。少年時代を西アフリカのブルキナファソとトーゴで過ごし、サバンナの自然に慣れ親しむ。高校卒業と同時に東アフリカのタンザニアに渡り野生動物や風景の写真を撮り始める。以来25年間アフリカ各地で撮影を続けている。また、動物写真に特化したサファリツアーのガイドとしても活動中。
 著書に『ライオンはとてつもなく不味い』(集英社)、写真集に『From The Land of Good Hope』(風景写真出版)がある。日本写真家協会(JPS)会員。

◆講演2「野生のアフリカゾウと共に~未来へのメッセージ~」
 中村千秋 氏(アフリカゾウ研究者、酪農学園大学特任教授)

【中村千秋氏プロフィール】
 1958年、東京都生まれ。ミシガン州立大学大学院卒。アフリカゾウ研究者。NPOサラマンドフの会代表理事。酪農学園大学特任教授。アフリカゾウ国際保護基金客員研究員。
 1989年から、東アフリカのケニヤのツァボ地域を拠点に、野生のアフリカゾウと地域住民の共存をテーマに現地研究調査。現地の女性たちの会へのボランティア支援活動を20年以上継続。専攻はワイルドライフ・マネージメント、自然保護学、栄養学、環境社会学、環境思想。著書に『アフリカで象と暮らす』(文藝春秋社)、『アフリカゾウから地球への伝言』(冨山房インターナショナル)。

応募方法
 往復はがきまたはEメールで以下のとおりお申し込みください。

○往復はがき
 往信面に参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入し、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、以下の宛先までお申し込みください。

  【宛 先】〒191-0042 日野市程久保7-1-1
       多摩動物公園「アフリカに生きる──動物と人」係
  【締 切】2018年10月15日(月)当日消印有効
       ※9月13日(木)から募集を開始しており、先着順です。
        締切前に定員に達した場合は、ホームページでお知らせします。

○Eメール
 africa2018@tokyo-zoo.net宛に、件名を「アフリカに生きる──動物と人」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入してお送りください。
 お申し込みの際は、@tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。お申し込み後、数日中に受付番号を返信します。連絡がない場合は、電話にてお問い合わせください。

  【締 切】2018年10月15日(月)送信分まで有効
       ※9月13日(木)から募集を開始しており、先着順です。
        締切前に定員に達した場合は、ホームページでお知らせします。
       
※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
 また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

チラシ表面
チラシ裏面
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3.アフリカ各国紹介ブース

 在京アフリカ外交団などの協力を得て、アフリカ各国の野生動物や観光情報の紹介のほか、特産品の販売などをおこないます。

日時  2018年10月27日(土) 11時30分~16時
        10月28日(日) 9時30分~16時
 
    ※27日(土)は各ブースの準備が整い次第、順次開始します。

場所  ウォッチングセンター 1階

前回の各国ブース

4.アフリカ音楽とダンスを楽しむ会

 躍動感あふれるアフリカ音楽の演奏をお楽しみいただけます。セネガル国立舞踊団元トップダンサーの指導によるダンスワークショップも開催します。
 一緒に歌って一緒に踊る、楽しい観客参加型の演奏会です。

日時  2018年10月28日(日) 13時~15時30分

場所  ウォッチングセンター 動物ホール

出演  アフリカンオールスターズ、バイファル・レボリューション、まり・タムタム

ゲスト ゾマホン・ドスー・シール・ルフィン氏

アフリカンオールスターズ
バイファル・レボリューション

5.アフリカの民族衣装着付け体験

 鮮やかな色彩の民族衣装を着て記念写真をパチリ! 子どもから大人まで、男性も女性も体験できます。

日時  2018年10月27日(土)、28日(日) 11時~16時

場所  ウォッチングセンター レクチャールーム

6.スタンプラリー

 多摩動物公園だけでなく、他の都立動物園・水族園でもアフリカを生息地とする動物を多数展示しています。今回のアフリカフェアにあわせ、4つの都立動物園・水族園が連携してスタンプラリーをおこないます。
 4園で配布する用紙に、多摩動物公園を除く3園いずれかのスタンプをひとつ押したうえで、アフリカフェア当日(2018年10月27日と28日)に多摩動物公園でゴールのスタンプを押してください。2園のスタンプを集めた方、各日先着200名様に記念品を差し上げます。

用紙配布
 期 間:2018年10月4日(木)~10月28日(日)
 場 所:上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園

スタンプ設置
 期 間:2018年10月4日(木)~10月28日(日)
 場 所:上野動物園(西園 ビバリウムエントランス前)、井の頭自然文化園(各入園門付近)、
 葛西臨海水族園(2階案内カウンター前)

ゴールのスタンプ設置及びグッズ交換所
 期 間:2018年10月27日(土)、28日(日) 9時30分〜16時
 場 所:多摩動物公園 アフリカフェア会場
 記念品:コーヒー豆のストラップまたはティンガティンガ(アフリカのポップアート)のコースター
 ※ゴールのスタンプ押印と記念品交換は、アフリカフェア当日の多摩動物公園のみでおこなうことができます。
 ※記念品の中からいずれか1点のみをさし上げます。

コーヒー豆のストラップ
(イメージ)
ティンガティンガのコースター
(イメージ)

(2018年09月26日)
(2018年10月02日:講演会チラシを追加)


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