※「園長室前 いきもの広場」「園長の部屋」は終了しました。
2018年11月17日(土)、井の頭自然文化園の資料館1階に
特設展示「園長室前 いきもの広場」がオープン!
井の頭自然文化園の「いきもの広場」は、身近な生き物との出会いを楽しむことができる場所。8年前の2011年10月に本格オープンしました。屋外なので季節ごとに見られる生き物が変わります(
くわしくはこちら)。
そしてこのたび室内につくった特設展示「園長室前 いきもの広場」も、季節ごとに内容が変わります。
現在は「秋のいきもの広場」。秋を迎え、冬に備えて卵を産んだり、越冬の準備に入り始めたりしている生き物のようすを生体展示や写真で紹介しています。どんな場所にどんな生き物がいるのか……実際に屋外にある「いきもの広場」で生き物を探すときのヒントにしてみましょう。「いきもの広場」は10月いっぱい、毎週日曜日に公開しています。
「秋のいきもの広場」
期間 2019年10月4日(金)〜11月24日(日)
場所 資料館1階 特設展示会場
秋のおもな生体展示
カブトムシの幼虫、コクワガタの幼虫、シロアリのなかま、ヒキガエル、ニホンカナヘビ、
ニホンヤモリ、バッタのなかま、カマキリ、コオロギ、チョウの幼虫、スズメガの幼虫
園長室前「秋のいきもの広場」
この室内の「いきもの広場」の隣には、“架空の園長の部屋” を設置しました。
園長が仕事で活用するために集めたさまざまな資料がぎっしりと並んでいます。博物画や海外の動物園資料、切手や標本、飼育ケージやレコードなど、資料を見て動物園の園長の仕事を想像してみてください。
「園長の部屋」のおもな展示物
博物画、海外動物園パンフレット、動物切手、骨格標本、ぬいぐるみ、動物フィギア、
飼育ケージ、LPレコードなど
“架空の園長の部屋”
(2018年11月16日)
(2019年04月07日:展示変更による閉鎖について追記)
(2019年10月04日:「秋のいきもの広場」について追記)
(2019年11月25日:終了の旨を追記)