Tokyo Zoological Park Society Wildlife Conservation Fund 東京動物園協会 野生生物保全基金

助成金Q&A

≪対象となる活動≫

Q1 申請時よりも前から継続して実施している活動は助成対象になりますか?

対象となります。

Q2 新規に始める活動も助成対象になりますか?

野生生物保全活動の実績が1年以上あれば、新たに始める活動も対象になります。

Q3 1年間のみ実施する活動でも対象となりますか?

対象となります。

Q4 野生生物保全に関する講演会や観察会は対象となりますか?

対象となります。

Q5 参加費などを受け取る活動も対象となりますか?

対象となります。

Q6 助成は毎年受けられますか?

継続した助成は最長3年までです。ただし、毎年審査をおこないます。本助成事業は、多くの団体または個人の活動を支援することを考えていますので、毎年必ず助成が受けられるとは限りません。

Q7 募集要領にある「動物園・水族館の発展振興に資するとともに野生生物保全活動を積極的に
   進める活動」とは、どのような活動ですか?

都立動物園・水族園に限らず、動物園や水族館は広く希少野生動物の保全活動に取り組んでいます。その観点から、本基金の助成対象活動として、動物園・水族館で飼育されている動物種を対象とした保全活動に限らず、動物園・水族館における保全活動などにご理解をいただける個人や団体の活動であれば対象となります。

≪対象者≫

Q8 個人でも助成金を受けることはできますか?

できます。ただし、申請時点において野生生物保全活動の実績が1年以上ある方に限ります。

Q9 これから団体を設立する予定ですが、助成対象の団体になりますか?

助成対象者は、申請時点において野生生物保全活動の実績が1年以上ある団体あるいは個人に限られますので、設立前の団体は対象となりません。新たな団体に、活動実績1年以上のスタッフが含まれる場合でも、助成対象団体としては認められません。

Q10 団体、活動内容が助成の要件を満たしていれば、必ず助成金を受けられますか?

申請件数、申請内容、助成金の総額などを考慮し、審査をおこないます。助成対象件数は若干ですので、要件を満たしていても助成金を受けられない場合があります。

Q11 申し込みは海外からもできますか?

できます。申請者の活動地域、居住地域については制限を設けていません。

≪対象となる経費≫

Q12 住居や事務所の家賃・光熱水費などは、助成の対象となりますか?

対象となりません。

Q13 人件費は助成対象となりますか?

役員や常勤スタッフは対象外ですが、非常勤スタッフ・アルバイトへの賃金は対象となります。

Q14 決定後、申請金額や申請経費内訳などの変更が発生した、または発生が見込まれる場合、
   どのようにすればよいですか?

事務局までご連絡ください。

≪その他≫

Q15 メールでの申し込みはできますか?

申し訳ありませんが、メールでのお申込みは受け付けていません。ウェブフォームにて申請書を送信してください。

Q16 助成の可否が決定するのはいつですか?

募集期間終了後、審査を経て、令和5[2023]年3月下旬(予定)に通知します。

Q17 助成金の支払はいつですか?

令和5[2023]年度の活動に対する助成金交付は2023年4月下旬(予定)です。

Q18 申請した金額どおりの助成金が交付されますか?

助成金額は審査により決定しますので、申請金額から変更になる場合もあります。

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