2011年5月13日より避暑のため
那須どうぶつ王国に行っていたアルパカの「灯(あかり)」(写真)が、8月18日に死亡しました。
「灯」は2009年11月25日に上野動物園に那須どうぶつ王国からやってきました。その愛らしい容姿や人懐っこい性格から来園者の方々だけではなく動物園のスタッフからも可愛がられ、移動動物園や1日警察署長などたくさんのイベントに引っ張りだこでした。故郷の那須に戻ってからは、仲間のアルパカたちと、亡くなる前日まで元気に過ごしていたそうです。
気温の低くなる10月頃には、那須に一緒に行っていたもう1頭のアルパカ『モコ』が動物園に戻ってきます。その時にはぜひ、『灯』の分までかわいがってください。
今まで『灯』をかわいがってくださり、本当にありがとうございました。
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(2011年09月13日)