1887年(明治20年)に日本とタイ王国間の修好宣言が調印されてから 120周年をむかえました。これにともない、日タイ両国の交流を活性化するさまざまな事業がおこなわれます。
上野動物園では、タイ修好 120周年を記念して、タイ王国からタイの代表的な建築物である「サーラータイ」が贈られることになりました。サーラータイとは、4本の柱で四方を吹き抜きにした、憩いのための建物です。
設計は、タイの国家アーティストである建築芸術家、アーウット・グンチューグリン大佐。現在、建設作業を進めています。2007年9月26日(水)には、贈呈式を開催します(詳細は後日お知らせします)。
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タイ王国大使館の日タイ修好120周年のサイト
・上記サイト内の
サーラータイに関するニュース
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外務省の日タイ修好120周年のサイト
(2007年8月24日)