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ゴールデンターキンのターコ──多摩 6/15
 6月4日、ゴールデンターキンの子ども「ターコ」(メス、2001年3月27日生まれ)が、お父さんの「シュンギ」と初めて対面しました。お父さんのいる広い放飼場に、お母さんの「オーイ」といっしょのデビューです。初めて父親を見たターコは、小さな鼻先をお父さんの鼻にコツンとぶつけてごあいさつ。シュンギは軽く角でターコを突っついてあいさつを返しました。広い放飼場に出たターコは岩場をすばやく駆けのぼり、お母さんのオーイを見おろしたりして遊んでいます。体重の軽い子どもだからできる遊びでしょう。
 ゴールデンターキンは茶色がかった金色の体毛が美しい動物で、とくにオスのシュンギは明るく美しい色の毛をもっています。梅雨の合間の陽射しをあびて親子3頭が仲よくひなたぼっこしているようすを見にきてください。(写真は右が父親のシュンギ)



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