アフリカチーターの「ヒバ」死亡──多摩 2/14
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2月8日未明、アフリカのナミビアから来園したアフリカチーターの「ヒバ」(オス、推定14歳)が死亡しました。来園したのは、12年前の1月。メスの「ナズナ」(1995年死亡)とのあいだに、2頭の子どもをもうけました。
昨年12月から体調を崩したため、治療を続けていましたが、残念ながら腎不全で死亡しました。
アフリカチーターの寿命は、野生では10~12歳、飼育下では15歳の記録があります。
多摩動物公園のアフリカチーターは、オス3頭、メス4頭、計7頭となりました。