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2005年3月、ふたつある「南極海の水槽」のうち一つの水槽の魚を入れ替えました。大型のブルヘッドノトセンが展示されていたこの水槽にあたらしく登場したのは、プラウンダーフィッシュとゴーディノトセンです。このたび、プラウンダーフィッシュが産卵しました!
プラウンダーフィッシュは、南極半島北部やその周辺の島々に生息しています。潮だまりのような浅い場所でくらし、おもにヨコエビなどを餌としています。体長は最大で約10センチ。
おもに石の下などにかくれて暮らしているため、水槽内にも石組みをつくりました。今回、卵が産みつけられたのも、石組みのあいだにある石の表面です。
現在、親は卵につきっきり。いつも保護しているようすが見られます。南極海というユニークな環境でくらしている生物の行動をじっくり観察してください。
・写真下の中央にあるのが石に産みつけられた卵
(2005年05月06日)
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