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ラマ・バク・カピバラ舎補修──上野 4/22
 東園サル山そばの放飼場では、ラマとアメリカバクとカピバラが同居しています。このたび、放飼場のまわりの老朽化したフェンスを補修。動物も見やすくなりました。

 上野動物園でカピバラを再展示したのは2000年6月。27年ぶりのことでした。世界最大のネズミ類であるカピバラは、危険を感じると水の中に飛びこみます。泳ぎもじょうず。指のあいだには水かきをそなえています。

 2003年12月に生まれたカピバラの赤ちゃんの動画はこちら→東京ズーネットBB、2004年4月掲載

・写真上:放飼場
・写真中:カピバラ
・写真下:水浴中のアメリカバク

(2005年4月22日)



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