2013年秋号の表紙は井の頭自然文化園のモルモット。本文では、ゴリラの群れ飼育を通じて繁殖に成功した上野動物園、「アジアの平原」が完成した多摩動物公園、モルモットを通じた教育普及活動に取り組む井の頭自然文化園の記事のほか、野生馬モウコノウマの現状と保全、日本独特の動物観にもとづく動物の墓と慰霊碑に関する記事などを掲載。
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【最新号(2013年秋号)の目次から】
[表紙]井の頭自然文化園のモルモット(テンジクネズミ) 古川紗織
[葛西臨海水族園]「水辺の自然」にコウノトリとタンチョウ登場!
[上野動物園]ゴリラをゴリラらしく──ニシローランドゴリラを群れで管理すること 木岡真一
[井の頭自然文化園]
モルモットの世界へようこそ──教育普及活動とそれを支える健康管理術 古川紗織
読者の誌上写真展
[飼育係の特別ガイド]多摩動物公園のアジアの平原 生駒正和・齋藤麻里子
獣医師の診たモンゴル国──野生馬モウコノウマの捕獲と移動 實方剛
[詩とイラスト]スズムシ 木坂涼 画・長谷川義史
[ヒト、どうぶつを語る]タナゴの産卵行動 坂田明
[動物園講演会より]動物の墓と慰霊碑から見た日本人の動物観…依田賢太郎
動物園の話題──海外から/国内から/東京から
Book Reviews どうぶつの本
[上野動物園]オオアリクイの赤ちゃん、元気に育っています
ほか
(2013年10月07日)