2010年秋号の表紙は、多摩動物公園のカワネズミ。その名のとおり、川などに生息するネズミ類ですが、モグラに近い動物。カワネズミの飼育に苦労し、水場を用意するなど展示を工夫。
「どうぶつと動物園」は東京動物園友の会の機関誌です。年会費 2,000円。友の会への入会資料請求は、
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【最新号(2010年秋号)の目次から】
[多摩動物公園]アムールトラの赤ちゃん誕生
[上野動物園]アジアゾウの飼育を担当して5年目
──トレーニングのなかでゾウと信頼関係を築く
青木孝平
[多摩動物公園]初めてのカワネズミの展示
──プールつき2階建て住居をご用意しました
菊地文一
読者の誌上写真展
[飼育係の特別ガイド]上野動物園の「日本の鳥 I」
高橋幸裕
皆神山のクロサンショウウオ──保全活動を始めて
わかった独特の生態 高田孝慈
[井の頭自然文化園]テンの毛がわり
[詩]ライオン 木坂涼 画・長谷川義史
[ヒト、どうぶつを語る]食わず嫌いは一生の損
渡辺政隆
[動物園講演会より]日本の生物多様性を創る野生動物と
私たちの関わり 横山真弓
動物園の話題──海外から/国内から/東京から
新妻昭夫の図書館だより
野生オランウータン、消防ホースのつり橋を渡りました!
黒鳥英俊
ほか
(2010年10月15日)