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10/3、ライオンバスの非常時対策訓練を実施します(終了)
 └─2014/09/25

 多摩動物公園のライオン園で、ライオンバス非常時対策訓練を実施します。

(ライオン園では、バスに乗車したままライオンの放飼場に入って観覧するサファリ形式の展示をおこなっています。くわしくは「ライオンバス・シャトルバス」のページをご覧ください。)
 
日時 2014年10月3日(金) 9時20分~10時30分(雨天決行) 

 ※訓練のため一般の方は乗車できません。
 ※通常、ライオンバスは10時から運行しますが、この日は訓練終了後、10時45分頃からになります。

 この訓練は、乗客約10人を乗せたライオンバスが、ライオンの放飼場でエンジン故障のためサファリ橋下の池付近で走行不能になる、という想定で実施します。
 運転手からの無線連絡により救援バスが出動。園長は非常対策本部を設置。ライオンが故障バスに近づかないようジープ(救出援護車)を出動させ、救援バスと故障バスがドッキングしたところで、乗客が乗り換えをおこないます。


【報道関係者の皆様へ】

 取材を受け付けます。

 実際に故障バスから救援バスへの乗り換えを体験していただく「ライオンバス乗車取材」については、2014年10月2日(木)17時までに電話で事前にお申し込みください(多摩動物公園 教育普及課 池田 042-591-1689)。先着10名(1社1名)まで。

 「ライオン園周囲からの取材」は、訓練日当日、8時30分から9時のあいだに、多摩動物公園ウォッチングセンター内2階の事務所入口までお越しください(事務所からライオン園までは徒歩約10分です)。なお、自社腕章を着用のうえ、受付にお越しください。車両は園内指定の位置に駐車してください(多摩モノレール「多摩動物公園駅」高架の下に、多摩動物公園正門前の公道[都道503号線]から入れる入口があります)。


写真:昨年(2013年)の訓練のようす

(2014年09月25日)



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