葛西臨海水族園で5月から非公開エリアの冷房室で飼育していたオウサマペンギンが、
2019年11月7日(木)から屋外の展示場に再登場します! 今年8月に孵化したひなも登場します。
オウサマペンギンは、南極近くの涼しい気候の島でくらしています。かれらにとって日本の夏はすごしにくいため、例年、葛西臨海水族園では5月中旬から「繁殖」と「避暑」を兼ねて冷房完備の部屋に移しています(展示中止のお知らせは
こちら)。
夏も過ぎて気温が下がってきたので、みなさんの前にふたたび登場。どうぞお見逃しのないように。
※天候やひなの健康状態によっては、ひなと両親を屋内に移動させる場合があります。その際は、観覧通路に設置してあるモニターでご覧になれます。
(2019年11月06日)