葛西臨海水族園の「ペンギンの生態」エリア(屋外)に、「タッチンフィーリン」がリニューアルオープンします!
この施設は、2009年、開園20周年記念特設展として「東京の海」エリアにオープンし、大変好評だった「タッチンフィーリン」を移設するととともにリニューアルしたものです。
一昨年にオープンしたふれあい施設「しおだまり」の近くに配置することで、この一帯を新たに「ふれあいゾーン」とし、磯の生き物だけでなく、サメやエイの仲間も「みて さわって かんじる」体験ができるようになります。
ゴールデンウィークは、水族園でワクワク・ドキドキのふれあい体験をしながら、エイやサメの新たな一面を発見してみてください。
日時 2014年4月26日(土)から
※ふれあい体験ができる時間は、1日2回です。
※開催時間 10時30分~12時、14時~16時
(2014年12月1日から変更になりました)
平日 10時30分~12時、13時~15時
土日祝 10時30分~12時、13時~15時30分
それ以外の時間は、生き物たちにふれることはできませんが、見学や観察は可能です。
※悪天候の場合、中止する場合があります。
場所 本館1階「ペンギンの生態」エリアよこ 「ふれあい」コーナー
展示内容展示生物
サメ類2種(イヌザメ・ネコザメ)、エイ類2種(アカエイ・ホシエイ)の計4種を展示します。「サメ肌」は本当にザラザラしているのかな? エイの身体はどんな感じ? ぜひ一度、さわって感じてみてください。
魅力その1
より多くの方が参加しやすく、観察や体験ができるよう水槽を拡張(長さ:約14m×幅:約1m)しました。また、入口および出口の「手洗い場スペース」を拡張し、蛇口を増設することでよりスムーズにご利用いただけるようになります。
魅力その2
ふれあい方法についての「事前ガイドスペース」を拡張し、楽しく安全にふれあうためのガイドを十分におこなえるようにしました。
魅力その3
ゲートやオーニングテントなど、サメやエイの絵をあしらい、より親しみやすく、明るい雰囲気にデザインを一新し、子どもから大人まで参加したくなるような施設としました。
写真:新しい「タッチンフィーリン」
(2014年04月10日)
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